NEXCO中日本は、2021年度の開通を目指して建設を進めている新東名高速道路(新東名)の伊勢原大山インターチェンジ(IC)〜秦野IC間における連絡等施設の名称が決定したと発表した。(タイトル写真は工事中の秦野SA)

秦野市内で建設されている休憩施設の名称が決定

今回決定した連絡等施設の名称は、以下のとおりだ。

●新秦野(しんはだの)インターチェンジ

工事中名称:秦野インターチェンジ
所在地:神奈川県秦野市八沢

●秦野丹沢(はだのたんざわ)スマートインターチェンジ

工事中名称:秦野SAスマートインターチェンジ
所在地:神奈川県秦野市戸川(上り線)
    神奈川県秦野市横野(下り線)
※秦野丹沢スマートICは秦野市との共同事業となる。

画像: 今回、開通する区間の位置図。

今回、開通する区間の位置図。

また、決定した休憩施設の名称は、以下のとおり。

●秦野丹沢サービスエリア

工事中名称:秦野サービスエリア(SA)
所在地:神奈川県秦野市戸川(上り線)
    神奈川県秦野市横野(下り線)
※秦野丹沢SA(トイレ・駐車場含む)の開業予定時期は未定

前述のように、伊勢原大山IC〜新秦野IC間は、2021年度中の開通を目指している。この区間が開通すると、残りは新秦野IC〜新御殿場IC間だけになり、こちらの区間の開通は2023年度を予定されている。(写真と図版:NEXCO中日本)

This article is a sponsored article by
''.