出展テーマは「DAIHATSU VILLAGE 2022〜小さな挑戦、これからも〜」
2021年はコロナ禍の影響でオンラインとなった東京オートサロンだが、2022年はリアルとオンラインの2本立てで開催される。ダイハツでは、2019年の東京モーターショーから一貫してきた「DAIHATSU VILLAGE(ダイハツ ビレッジ)」の世界観に「小さなクルマへのこだわり、新たな時代に向けた第一歩」をカスタマイズと遊び心で表現する、という想いを「小さな挑戦、これからも」に込めている。
今回、2021年11月にロッキーに追加設定された「eスマート ハイブリッド」や、去る12月20日にフルモデルチェンジが発表されたばかりのハイゼット シリーズをベースにした合計5台のカスタマイズカーを出展する。
■アトレー プレミアム Ver.
フルモデルチェンジで4ナンバー化されたアトレーをベースに、クールさと迫力を身にまとった、プレミアムな世界観を表現している。
■アトレー デッキバン キャンパー Ver.
アトレーに新たに設定されたダブルキャブ ピックアップのデッキバンがベース。着いたところがフィールドになり、毎日を冒険に変える頼れる相棒というのがコンセプト。
■ロッキー プレミアム Ver.
ロッキー eスマート ハイブリッドをベースに、都会に似合うクールなプレミアムコンパクトSUV風にカスタマイズ。
■ロッキー クロスフィールド Ver.
こちらもロッキー eスマート ハイブリッドがベースだが、アウトドアとエコを両立するカスタマイズが施されている。
その他にもコペンを荷箱で届けて、着せ替え体験を学べる「コペン組立て体験トラック」を展開予定。さらに、カスタマイズカーだけでなく、そのベースとなった新型車両も会場に展示する。とくに、初代から新型まで10世代のハイゼットが一堂に展示されるのは、必見モノかもしれない。
また、オンラインコンテンツでは、ダイハツ社員によるハイゼットユーザーの仕事現場探訪や、夢のイラストキャンペーン、ワクワク塗り絵キャンペーンなどが予定されている。