画像: トヨタ ランドクルーザープラドの買取相場は?高く売るための方法と合わせて紹介!

トヨタ ランドクルーザー プラドは、どの年式でも国内外で人気があり、状態が良いほど高値になりますが、実際には装備の充実度が買取価格に影響しています。ここでは、プラドの年代別買取価格と、人気のグレードや高く売る方法をご紹介します。

トヨタ ランドクルーザー プラドは、ランドクルーザー70系セミロングワゴンとして1990年に登場し、以来本格派SUVとして国内外で人気です。

もちろん中古車市場でも高い人気を誇るので、高価買取が買取が期待できるモデルのひとつです。

基本的にどの年式でも良い条件を提示されることが多く、特により上級なグレードが高値で取引される傾向があります。

ここでは、楽天Car車買取からの情報提供を受け、プラドの年式別の実勢買取価格を公開するとともに、どうすればより高く売却できるかを詳しく解説します。

この記事を参考に、ぜひ納得いく売却を実現してください。

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ランドクルーザー プラドの買取価格データを公開!

初代ランドクルーザー プラドの買取データ

画像: 初代プラド EX5 4ドア 画像引用:トヨタ global.toyota

初代プラド EX5 4ドア

画像引用:トヨタ
global.toyota

初代プラドは1990年4月、ランドクルーザー70系ワゴンに新設されたモデル名です。従来からある2ドアに加え、4ドアの8人乗りを用意したことや、都会的なスタイルと実用性を兼ね備えたことで、高い人気を得ました。

初代となるとすでに30年以上前のクルマであり、走行距離が30万kmを超える個体も少なくありませんが、状態がいい個体であればかなりの高値で取引されています。

具体的に、楽天Car車買取での買取実績を見てみましょう。

年式買取総額
1993年1,275,200円
1993年1,750,700円
1993年2,151,400円
1994年1,560,000円
1994年870,600円
1995年908,500円

※情報提供:楽天Car車買取

上記のような買取金額となっており、低年式でも高額で買い取られていることが見て取れます。また、クルマの状態がいいほど高い値段がついていることも読み取れます。

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2代目ランドクルーザー プラドの買取データ

画像: 2代目ランドクルーザー 画像引用:トヨタ global.toyota

2代目ランドクルーザー

画像引用:トヨタ
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1996年5月、2代目プラド(90系)が3ドアと5ドアの2種類のラインナップで登場します。3ドアと5ドアとでフロントフェイスも異なっており、それに伴って人気も2分されていました。

現在、2代目プラドが登場してから25年以上の歳月が流れていることから、走行距離が20万kmを超える個体も珍しくありません。また、ディーゼル車がほとんどを占めている2代目モデルは、メンテナンスの良し悪しがクルマの走行性能を大きく左右するので、買取価格も異なってきます。

楽天Car車買取での買取価格は以下の通りです。

年式買取総額
1996年1,570,100円
1998年1,045,100円
1999年614,600円
2002年987,700円

※情報提供:楽天Car車買取

2代目の場合、年式が新しくなるほど買取価格が下がっていますが、古いプラドになると逆に、クルマの希少価値が買取価格に反映されていると言えます。もちろん、クルマのコンディションの良しあしや人気グレードであった可能性もありますが、プラドが他のクルマに比べても値落ちがそれほど大きくないことの表れでしょう。

一般的に、クルマの買取金額は最初の車検、つまり新車時から3年目を境に下落し、5年落ち程度までかなりの勢いで下がり続けます。その後、8年落ちあたりから買取金額が0円になることが多いのですが、プラドの場合はその値落ちが緩やかで、程度が良ければ2代目のように古い車種でも買取金額にかなり期待が持てます。

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3代目ランドクルーザー プラドの買取データ

画像: 3代目ランドクルーザー 画像引用:トヨタ global.toyot

3代目ランドクルーザー

画像引用:トヨタ
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2002年10月、オフロードの走破性向上だけでなくオンロードの走行性能を高めた3代目プラド(120系)が登場します。

3代目プラドも最初の登場から20年近く経っているので、やはり走行距離は20万km近くまで達している個体が目立ちます。そこで、10万kmに届かないような走行が少ない3代目プラドは、かなり人気があります。

この時代になるとガソリンエンジンが主流となり、ディーゼルエンジン搭載のプラドの比率は減少していきました。このことから、ディーゼルエンジン搭載の3代目は希少モデルとして、買取価格に期待が持てます。さらに、走行距離が少なければ、かなりの高額査定も引き出せるでしょう。

とはいえガソリンモデルがかなりの台数を占めたプラドですから、買取もガソリンモデルが中心のようで、思ったほど価格が伸びていないのが実情です。

年式買取総額
2003年1,114,600円
2004年1,109,500円
2004年784,800円
2008年1,104,000円
2009年1,090,000円

※情報提供:楽天Car車買取

3代目のプラドは、意外に買取金額は渋いと言えるでしょう。しかしながら20年近く経ったクルマにここまでの高額が付くことはかなり珍しいです。

今回の楽天Car車買取のデータでは、78万4,800円~111万4,600円の間で買い取られていますが、このクルマの新車車両本体価格が277万円~399万円だったことを考えると、かなりリセールバリューが高いクルマと考えていいでしょう。

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4代目ランドクルーザー プラドの買取データ

画像: 4代目ランドクルーザー 画像引用:トヨタ global.toyota

4代目ランドクルーザー

画像引用:トヨタ
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現行モデルとなる4代目(150系)は、2009年9月に登場しています。車載カメラの映像から周囲の路面状況を確認できるマルチテレインモニターを、世界で初めて装備したことなどが話題となりました。

先代モデルまでと異なり、4代目からはガソリンエンジンモデルしかラインアップにないことが特徴です。そして用意される排気量は2.7Lと4.0Lの2タイプがありますが、燃費性能にほとんど差がなく、エンジンパワーがある4.0Lのほうがクルマとしては魅力です。しかし、所有した後の税制面を考えると、2.7Lに人気が偏っています。

それでも、4.0Lが全く人気ないというわけではなく、クルマの状態が良ければかなりの高額査定を引き出せます。

年式買取総額
2009年2,252,700円
2011年1,899,700円
2012年1,959,500円
2014年3,512,100円
2015年3,157,000円~3,965,300円
2016年2,045,000円~4,580,000円
2017年2,770,700円~3,844,000円
2018年3,608,200円~4,504,000円
2019年3,751,200円~3,984,200円
2020年3,834,000円

※情報提供:楽天Car車買取

金額に幅がある年代は、その年代に複数の買取があったためです。そして、ひとつしか金額がない年代は、1台のみの買取実績です。

この楽天Car車買取の買取実績を見ると、4代目はさすがに買取台数が多いので、数多くのデータが出ています。そして、どの年代もかなり高額査定を出していることがわかります。

特に、2015年から2020年までの買取実績データを見る限り、クルマの年式よりクルマの状態が価格に大きく反映されていることが見て取れるでしょう。その理由として、年式が低くてもコンディション次第では、高年式のプラドより高額で買取されているからです。

4代目プラドでも、年式はある程度重要ですがクルマの状態と装備、そしてグレードが買取価格を左右していることがわかっていただけるでしょう。

楽天Car車買取を利用してみませんか?

楽天Car車買取は全国2000超の買取店が参画するオークションサービスです。大手はもちろん、プラド専門店も含まれています。全国からの入札を受けれますので、お住まいの地域を越え、高額査定をつけてくれる買取店に出会えるでしょう。

車両チェックから出品までも、楽天Car車買取の専門スタッフが丁寧にサポートしてくれますので、初めてクルマを売る方でも安心です。

また、一括査定と違い、煩わしい電話営業は一切ありません。入札でどんどん価格が上がっていく様子がスマホから確認できるライブ感も好評です。

市場価値の高いプラドだからこそ、少しでも高く売りたい方、初めてクルマを売る方におすすめのサービスですので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

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ランドクルーザー プラドの市場での人気度

プラドは、中古車市場で非常に人気が高い車種です。中古車を欲しい方が多くいれば、中古車店も仕入れの必要があることから買取を強化します。そのため、プラドは高値安定の買取価格をキープできるモデルと言えます。

しかし、どんなプラドでも高値で買取されるというわけではありません。グレードや色、そしてクルマのコンディションなどが、人気を左右します。

一方でプラドは、国内だけでなく海外でも高い人気があるモデルです。そのため、国内で人気があるグレードと海外で人気があるグレードが異なるため、国内販売の中古車買取で安い買取査定だったからといって、諦める必要はありません。

世界的に人気があるため、どの年式でも買取が期待できる

プラドは、ランドクルーザー70の派生モデルとして誕生し、4代目が登場した時期には、世界170か国以上の国と地域で愛されているクルマに成長しました。ですから、どの年代のプラドであってもある程度の価値があります。その変わらない人気の理由としては、過酷な条件下でも走破できる高い信頼性や堅牢なボディ、壊れにくいことなどが挙げられるでしょう。

国内にはそれほど過酷な環境はない、と思う方が多いかもしれません。けれど日本は高温多湿の気候で、クルマにとって実はかなり過酷な状況です。しかもものすごく暑い地域がある一方で非常に寒い地域、非常に雪深い地域などさまざまな気候があり、クルマにとってはかなり過酷な状況と言えるでしょう。

そんな過酷な状況でも、安全に壊れずに長期にわたり使用できるクルマとして、国内でも人気が高いのがプラドです。

プラドの優れた信頼性は、日本だけでなく海外でも高く評価されています。特に道路状況が整備されていない新興国では、走破性に優れることや並大抵のことではスタックして走行不能に陥ったりしないことなどで支持されています。

また、ラダーフレームを使用しているので、ボディがつぶれてもフレームさえ無事であれば走り続けられることも、海外で人気がある理由のひとつです。

こうした確かな信頼感は、年式に関係なく高く評価されています。ですから、どの年代でも状態さえよければかなり高く買い取ってもらえます。

国内で人気が高いのは4代目ランドクルーザー プラド

ランドクルーザー プラドは現行モデルで4代目ですが、国内では快適性と安全性が高く、誰でも運転しやすい4代目の人気が高まっています。もちろん、新しいこともひとつの理由ですが、使い勝手の良さを考えればそれは必然と言えるでしょう。

特に国内では3ドアのショートボディが廃止になり、全車が5ドアのロングホイールベースに統一されました。国内で人気を集めているミニバンに匹敵するほどの使い勝手の良さがある上に、本格的に悪路走行も可能であることで4代目には、歴代プラドの中でも特に注目が集まっています。

そんな4代目も登場から12年を経過していますが、その間に様々な改良が加えられています。2018年にはToyota safety Sense Pが搭載されるなど、アップグレードが図られていることも人気につながっています。おかげで4代目の買取は、かなり高額の査定が期待できます。

ランドクルーザー プラドの人気は、グレードにより異なる

プラドは国内外で高い人気を誇るモデルですが、全てのプラドが同じように人気になっているわけではありません。クルマには必ずグレードがありますが、プラドもグレードによって人気度が大きく違います。

また、グレード構成自体も各世代によって異なるため、人気グレードはそれぞれの世代ごとに決まっています。しかも国内と海外でも人気グレードが異なり、海外ではディーゼル車が人気が高く、国内ではガソリン車に人気が集中しています。

また、同じディーゼル車やガソリン車でも、上級グレードになれば装備品が充実しているため高い人気を博しています。ただし上級グレードなら人気というわけでもなく、中間グレードでも魅力的なオプションパーツを取り付けていれば、上級グレードに負けない人気があるのも、プラドの特徴です。

初代ランドクルーザー プラドで人気のグレード

初代プラドは、2ドアと4ドアの2タイプが用意されています。細かくグレードを見ると、LX5、SX5が2ドアと4ドアに、そして4ドア専用にEX5が用意され、このEX5が最上級モデルとして高い人気です。

様々な装備が用意される初代プラドですが、グレードにより標準とオプションに分かれて用意されていました。中でも電動ムーンルーフ付きは、現在でも高い人気を誇っており、上級グレードでなくてもムーンルーフ装着車両は、かなりの高額査定が期待できます。

2代目ランドクルーザー プラドで人気のグレード

2代目プラドは、3ドアと5ドアの2タイプがラインナップされていました。当時3ドアはスポーティ感を前面に出し、5ドアは存在感あるデザインが特徴でした。それぞれ標準ボディとワイドボディが用意されましたが、人気は5ドアのワイドボディに集中しています。

2代目プラドの中古車市場では、5ドアのTXグレードがダントツで多く、最上級グレードのTZはごくわずかしか存在しません。そのため、TZを売却するならかなりの高額査定が予想されます。

TZには特に、デュアルエアコンやサンルーフといったオプション装備が用意されており、これらを装着しているとさらに高額査定を引き出せるでしょう。

また、これらの装備は後から追加してつけることが難しいので、2代目でふんだんに装備が盛り込まれたプラドは人気があり、何処の買取店でも欲しがることは間違いありません。

3代目ランドクルーザー プラドで人気のグレード

3代目プラドにも3ドアと5ドアの2種類のボディと、そしてガソリンとディーゼルのふたつのエンジンが設定されていますが、そのうちダントツ人気となっているのは5ドアのディーゼルエンジンタイプです。

今までは、2.7Lと3.4Lの2タイプのガソリンエンジンのうち、自動車税が安い2.7Lガソリンエンジンに人気がありました。しかし昨今の燃料代高騰の煽りを受けて、ディーゼルエンジンの人気が高くなっている傾向にあります。

このようなことから、買取でもガソリンエンジンよりディーゼルエンジンのほうが高額を引き出せる可能性がある、と言えます。

また、グレードもTXと上級グレードのTZが用意されていましたが、その違いはDVDプレーヤーやMDプレーヤー、あるいはCDチェンジャーといった、今では使用できないオーディオ系が中心です。そのためグレードがTXでもTZでも、買取価格にはそれほど影響が出ません。

4代目ランドクルーザー プラドで人気のグレード

4代目プラドのラインナップは大きく分けて、2.7Lと4.0Lのガソリンエンジンに分けられ、そのうち、2.7Lの上級モデルであるTXLパッケージが中古車市場で人気が高く、高めの買取も期待できます。

TXも装備は十分ですが、さらにTXをベースにして装備を充実させたLパッケージは、本革シートやパワーシートといった一般的な中古車でも高い評価につながるアイテムが装備されていることもあって、人気があります。

現行モデルということで価格も高値安定していますが、現行モデルだからこそ、中古車で購入するユーザーもできるだけ上級グレードを狙うとともに、オプションが豊富に取り付けられたプラドに人気が集中します。

このようなことから4代目プラドは、フル装備の上級モデルであれば2.7Lも4.0Lも高い人気を誇っています。

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ランドクルーザー プラドを高く買取してもらうポイント

プラドは、初代から現行モデルまで中古車市場で高い人気を誇るので、高価買取もかなり期待できる車種です。しかし、いくら人気があっても何の工夫もしなければ、相場より安く手放すことになってしまうかもしれません。

重要なことは、相場を知ることです。実際に買取査定に出すにはある程度アピールすることや、装備品や付属品を点検し、安易に売却しないことが大切です。

年式が古いプラドは整備記録簿が重要

年式が古いプラドであって、信じられないような高めの金額で取引されていることがあります。これは国内だけでなく海外でも人気があるからですが、その人気に頼り切るのではなく、ちょっとした工夫でさらなる高額査定を引き出すことも可能でしょう。。

年式が古ければ、現在に至るまでに数多くの整備を行っています。例えば車検も受ければ必ず整備するので、整備記録簿に記載して残っています。そうした記録が査定時には重要です。

新車から売却までどのような整備をしてきたか時系列で記載された整備記録簿が残っていると、かなりの高額査定が期待できます。

整備記録簿が必要な理由は、どのような整備が行われ、どの部品を交換したのかわかるからです。今後、交換しなければならない部品や、交換が必要ない部品も整備記録簿を見て、購入した中古車店などで判断できるのことも、高い評価につながっていきます。

この整備記録簿は、どのプラドもあったほうが高額査定に結び付きますが、古いプラドほどなくなっている場合もあるので一度、車検証入れを確認して時系列で揃っているか確認しておきましょう。

プラドはボディカラーで人気が異なるが、装備品のアピールがポイント

プラドの人気ボディカラーはホワイトとブラックです。このふたつのボディカラーのどちらかであれば、かなりの高値が期待できます。他のボディカラーでも装備品が充実していれば、ボディカラーなど関係ないほどの高値になる場合もあります。

そこで、買取査定を依頼するときは、プラドにどのようなオプションが装備されているか確認しておきましょう。そして、査定士に標準モデルとどの程度異なるかをあらかじめ説明できるようにしておけば、高額査定に結び付く可能性が高くなります。

もちろん、査定士もプラドの査定前にどのようなクルマなのかを事前に調べています。それでも漏れがある可能性も否定できないので、オーナーも事前にチェックしておくと良いでしょう。

また、事前にオーナーがチェックしておけば、査定後にオプション品について加点されているかも質問できます。それが交渉材料になり、査定アップにつなげられることでしょう。

ディーゼルエンジン車も海外で人気が高いので、安易に売却しない

プラドにはディーゼル車が多くありますが、現在でも世代の古いディーゼル車というだけで安く買い叩く買取店もあり、何も知らないと安く売却してしまうことになりかねません。

プラドは、現行モデル以外はディーゼル車がラインアップにありました。ディーゼル車は、国内では一時期不人気でしたが、最近はエンジン特性が低速でトルクが太く、街乗りで扱いやすいことに加えて燃料代が安く済むため見直されており、高値買取が期待できます。

このようなことから、国内でもディーゼル車の人気が高まっていますが、それでもガソリンモデルより不利な査定になる場合も少なくありません。

そこで、ディーゼル車の場合は、国内流通に強い買取店だけでなく、海外輸出に強い買取店でも査定しましょう。海外は、ガソリン車よりディーゼル車に人気が集中しているので、ディーゼル車のプラドで思ったほど価格が伸びない方は、輸出に強い業者がお勧めです。

できるだけ多くの買取店で査定する

プラドは、国内外で人気がある車種なので、買取店に査定依頼すればある程度の査定額を提示してもらえるでしょう。しかし、1店舗だけではプラドの査定交渉はそれほど盛り上がりません。そこで、できるだけ多くの買取店で査定することをお勧めします。

中古車買取業者はそれぞれの店舗で独自の流通網を構築しており、買取したクルマの流通先が異なることから、買取金額が全く違います。

特に、SUVやプラドの買取に特化した買取店は、かなり期待値が上がります。しかしその店舗だけでは、それ以上の価格交渉は不可能です。そこで違う店舗に買取査定し、そこに専門店での買取価格を提示して交渉する方法もあります。

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楽天Car車買取は全国2000超の買取店が参画するオークションサービスです。大手はもちろん、プラド専門店も含まれています。全国からの入札を受けれますので、お住まいの地域を越え、高額査定をつけてくれる買取店に出会えるでしょう。

車両チェックから出品までも、楽天Car車買取の専門スタッフが丁寧にサポートしてくれますので、初めてクルマを売る方でも安心です。

また、一括査定と違い、煩わしい電話営業は一切ありません。入札でどんどん価格が上がっていく様子がスマホから確認できるライブ感も好評です。

少しでも高く売りたい方、初めてクルマを売る方におすすめのサービスですので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

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ランドクルーザー プラド買取のでよくある質問

Q.プラドを売却する場合、専門店ではなく一括査定でも問題ないのでしょうか。

A.ご自身で多くの買取店で査定できるならそれでもかまいませんが、時間と労力を節約して高値で売却するなら一括査定はかなり有効です。

Q.公表されている基準買取価格と、同じ金額で買い取ってもらえますか。

A.クルマは同じ状態ではありません。使用した人の数だけクルマの状態があるので、買取価格は近い金額があっても同じにはなりません。

まとめ

プラドは、どの年式でもクルマの状態が良ければ高く買い取られます。また、人気ぼあるグレードなら、思いもよらない高めの買取価格が付くことでしょう。

また、中古車を購入するユーザーは、安く買える代わりに出来るだけ上級グレードを選びますから、買取業者もプラドの上級グレードに高値を付けます。もちろん、人気色や装備品も重要となり、これを考えれば年式が低いほどオプションパーツが装備されていると有利です。

そしてプラドを売却する場合は、これらの査定に有利な状況を適正に査定する業者を選ぶ必要があるので、できるだけ多くの買取店で査定することをお勧めします。

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