磨かれた実用性、走行性能など、見どころたっぷりの6代目「ホンダ ステップワゴン」。中でも新スタイル「エアー」の設定は、大いに注目しておきたいポイントのひとつと言えるだろう。今どき流行りの「原点回帰」を謳いながらも、時代の空気をしっかり読んだ新しさまで盛り込んだエアーには、ステップワゴンならではのさまざまな「シン」機軸が感じられる。

風景に溶け込みそうなアースカラーのシン・色が良く似合う

一方で、専用ボディ色のテーマ性を見れば、エアーとスパーダのキャラクターの違いが良くわかる。スパーダの「トワイライトミストブラック・パール」や「ミッドナイトブルービーム・メタリック」は深みのあるダーク系カラーに周囲の景色や光を反射することで、その存在感を際立たせている。

画像: エアー専用「フィヨルドミスト・パール」は、断崖絶壁に囲まれた雄大な風景をゆっくりと静かに覆っていく霧の濃淡にも似た、穏やかな陰影のコントラストが魅力だ。右はスパーダ専用の「トワイライトミストブラック・パール」。

エアー専用「フィヨルドミスト・パール」は、断崖絶壁に囲まれた雄大な風景をゆっくりと静かに覆っていく霧の濃淡にも似た、穏やかな陰影のコントラストが魅力だ。右はスパーダ専用の「トワイライトミストブラック・パール」。

対照的にエアー専用の「シーグラスブルー・パール」と「フィヨルドミスト・パール」は、まるで風景に溶け込むかのような、柔らかで明るい風合いが目にも優しい。どちらもソリッド系ながら透明感溢れる水色で、これはチョイスがそうとう悩ましいかもしれない。

「フィヨルド」はノルウェーやスウェーデンなど北欧エリアに点在する湾や入り江で、氷河によって作られた絶景を指す。淡くグリーンがかっているようにも見える「フィヨルドミスト・パール」は、新型ステップワゴンで初めて採用された。

画像: 「シーグラスブルー・パール」はフリードのマイナーチェンジに合わせて展開が始まった。

「シーグラスブルー・パール」はフリードのマイナーチェンジに合わせて展開が始まった。

「シーグラス」は別名「ビーチグラス」とも呼ばれる。瓶などのガラス製品が海中に落ちて割れ、波に洗われているうちに宝石のような丸みを帯びて海岸に打ち上げられたものだ。「シーグラスブルー・パール」はブルーらしさという意味では、より明確な個性を持っている。

それにしても、ボディカラーまで「シン」尽くしとはさすが。「深」みがあって、穏やかに目に「沁」みるアースカラーは、環境にも優しい「清」らかさを漂わせている。軽く余談になってしまうけれど、このカタチとカラーリングなら、将来的にはこのまま電気自動車にしても似合うのではないだろうか、などと想像してしまった。

これから大きく変わりゆく時代にあっても、このアピアランスなら長く「親」しんでいけそうだ。なるほど確かにエアーには、「シン・ステップワゴン」のフレーズがほど良く似合う。

「フィヨルドミスト・パール」はこんな風景から生まれた

画像: ノルウェー、スウェーデンといった北欧エリアで見られるフィヨルド。

ノルウェー、スウェーデンといった北欧エリアで見られるフィヨルド。

「シーグラスブルー・パール」の美しさはここから

画像: シーグラスは人間が作ったガラスが、自然の力で磨かれ、造形される。

シーグラスは人間が作ったガラスが、自然の力で磨かれ、造形される。

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