アウディTTクーペ【1分で読める輸入車解説／2022年現行モデル】

スタイリングが魅力の個性派クーペ

初代TTクーペは1998年に登場、そのアイデンティティを受け継ぎ進化した3代目TTシリーズが日本に上陸したのは2015年8月のことだ。

TTシリーズはコンパクトでスタイリッシュな2ドアクーぺだが、そのトップモデルのRSに搭載される2.5L直5ターボのTFSIエンジンは、400ps／480Nmを発生し、0→100km／h加速は3.7秒というパフォーマンスを誇る。5気筒ならではのエンジンサウンドが魅力で、「RSサウンドボタン」を押せば、さらに官能的な音を奏でる。

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アウディ TT／TTSを大幅に改良。誕生20周年記念モデルも発売。 - Webモーターマガジン

アウディ ジャパンは、プレミアム コンパクトスポーツのアウディTTシリーズの商品改良を行った。また、TTシリーズの誕生20周年を記念した世界限定モデルを日本でも発売する。（タイトル写真は20周年記念限定モデルとアウディ ジャパンのフィリップ・ノアック社長）

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アウディTTクーペ　主要諸元 ※TT Sクーペ／TT RSクーペ含む　

全長：4190〜4200mm
全幅：1830mm
全高：1370〜1380mm
ホイールベース：2505mm
車両重量：1300〜1450kg
エンジン：2L直4ターボ
駆動方式：FF／4WD
トランスミッション：7速DCT
乗車定員：2名

アウディTTクーペ3

【試乗】アウディTT RSクーペは「ミニR8」と呼びたくなる痛快な走りの持ち主 - Webモーターマガジン

パワートレーンそのものはRS3と同じ。だがコンパクトな2ドアスペシャリティとして凝縮されたディメンションは、さらに軽快で痛快な運動性能を実現している。絶対性能も、確かにスーパースポーツだ。（Motor Magazine2021年3月号より）

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【アウディスポーツの衝撃⑥】RS3 セダンとTT RSクーペ、そこにはRSモデルならではの動力性能と快適性が備わっている - Webモーターマガジン

アウディのモータースポーツ部門を担当するアウディスポーツ社（前クワトロ社）が、その経験を生かして開発と生産を担当する各シリーズのトップパフォーマンスモデル、それが“RS”だ。今回は最新のコンパクトRSモデルを試してみる。（Motor Magazine2018年7月号より）

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