モーターマガジン社が運営するWebショップ「MMスタイル」では、クルマやバイクにまつわる製品を数多く取り揃えている。そのアイテムの中から、Webモーターマガジン編集部としてオススメしたい逸品を紹介しよう。今回は、ロードスターブロスのオリジナルグッズから、「人馬湯呑みセット」を紹介しよう。

ロードスターブロス オリジナル「人馬湯呑みセット」

画像: 湯呑みは色が違うだけで、サイズとデザインはまったく同じだ。

湯呑みは色が違うだけで、サイズとデザインはまったく同じだ。

モーターマガジン社が年2回発行している、マツダ ロードスターのワンメイクムック「ROADSTER BROS.(ロードスターブロス)」。同社のWebショップ「MMスタイル」では、この「ロードスターブロス」ブランドでオリジナルグッズをいろいろと販売している。

Tシャツなどのウエアやアクセサリーグッズなどは、ご存じの読者も多いことだろう。ロードスター フリークで、ちょっと変わったロードスターのグッズを探しているなら、秋の夜長をまったりと過ごすのに最適な「人馬湯呑みセット」は、いかがだろうか。

外側の周囲には、ロードスターにまつわる数々の言葉を「走(そうにょう)」を使った創作漢字で表現した、ユニークな湯呑みだ。たとえば、そうにょうに「魂」と「赤」を組み合わせて「そうるれっど(ソウルレッド:ボディカラーの名称)」とか、そうにょうに「原点回帰」を組み合わせて「えぬでぃー(ND:4代目ロードスター)」などといったように、ユニークな創作漢字がズラリと書かれている。

この創作漢字から箱の色など、細部に至るまでロードスターブロス編集部が吟味に吟味を重ねて生み出した、特別仕様の湯呑みだ。創作漢字をもっと知りたい・・・なら、ぜひお買い上げください。

画像: 湯呑みの底には、翠色は「人」、藍色は「馬」が書かれている。

湯呑みの底には、翠色は「人」、藍色は「馬」が書かれている。

この湯呑みを製作したのは、1752年(江戸時代だ!)に京都に創業した和食器小売りの老舗「たち吉」。大きさ、持ちやすさ、口あたりの良さをこだわり抜き、優れた技法と美意識を結集して作られた湯呑みは、まさに匠の逸品といえるだろう。

夫婦湯呑のごとく、翠色(みどり)と藍色(こん)の2色1セットを、箔押しを配した深緑色の箱に入れてお届けする。毎日の食卓に人馬湯呑みがあるだけで、クスッと笑わせてくれ、愛着を感じ、いつまでも使い続けたくなるに違いない。

湯呑みだからといって、お茶にこだわることはなく、コーヒーや紅茶を入れても、なかなか趣がある。お酒を飲むのに使うのも悪くない。ロードスターのオーナーやファンだけでなく、老若男女を問わずオススメしたい人馬湯呑み。夫婦はもちろん、親子や兄弟、友人やパートナーとシェアして使えば、「人馬一体」のごとく絆が深まるかもしれない。

画像: 翠色と藍色の2色1セットを、箔押しを配した深緑色の箱に入れてお届けする。

翠色と藍色の2色1セットを、箔押しを配した深緑色の箱に入れてお届けする。

■人馬湯呑みセット 仕様

●カラー:翠色、藍色
●サイズ:高さ約11cm×直径約8.3cm
●素材:陶器
●付属品:特製化粧箱入り
●価格:4620円(税込)

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