ホンダ N-BOX【1分で読める国産車解説／2022年現行モデル】

初代誕生から10周年を経た人気モデル

車内長2240×車内幅1350×車内高1400mmの広い車内を持ち、後部ドアは両側スライドとするなど使いやすさを追求した軽スーパーハイト軽ワゴン。前席はベンチシート、またはスライド量570mmの助手席を備えた独立した前席のどちらかを選択できる。

後席は190mmスライドが可能で、座面を跳ね上げることで後席スペースに背の高いものなどを積むことができる「チップ＆ダイブダウン機構付きスライドリアシート」も備える（スロープ仕様は除く）。10周年を迎えた2021年12月には一部改良を実施。電子制御パーキングブレーキやACC（アダプティブ クルーズコントロール）に渋滞追従機能を追加するなどの改良が行われた。

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ホンダ N-BOXが電子制御パーキングブレーキ搭載など一部改良、同時に特別仕様車「STYLE＋ BLACK」も登場 - Webモーターマガジン

2021年12月16日、本田技研工業は軽自動車「N-BOX（エヌボックス）」を一部改良し、12月17日より販売を開始すると発表した。また、N-BOX誕生から10周年を迎えたことを機に、Nシリーズ共通の新ブランド「N STYLE＋（エヌ スタイルプラス）」を新たにスタート。その第1弾として、 特別仕様車「N-BOX Custom STYLE＋ BLACK（エヌボックス カスタム スタイルプラスブラック）」を設定した。

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ホンダ N-BOX　主要諸元

●全長：3395mm
●全幅：1475mm
●全高：1790〜1815mm
●ホイールベース：2520mm
●重量：890〜1020kg
●エンジン：0.66L直3／0.66L直3ターボ
●駆動方式：FF／4WD
●トランスミッション：CVT
●WLTCモード燃費：19.0〜21.2km／L
●乗車定員：4名

ホンダ N-BOX3

【試乗】ホンダ N-BOXは必要なものがすべて揃う、まさに「現代の国民車」だ - Webモーターマガジン

2021年度も、日本でいちばん売れたクルマはホンダ N-BOXだった。その魅力を探るべく、2021年12月に一部改良された最新モデルに試乗してみた。

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ホンダ N-BOXが2022年上半期も新車販売台数 第1位を獲得 - Webモーターマガジン

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