ハイウエイ ドライブの楽しみのひとつといえば、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)での食事やおみやげ。今回は、東名高速・富士川SA(下り)のテイクアウトグルメを紹介しよう。

美しい富士山と富士川を望む名勝エリア

画像: 富士山を望む、東名高速・富士川SA(下り)。2017年にリニューアルされた。

富士山を望む、東名高速・富士川SA(下り)。2017年にリニューアルされた。

富士川SA(下り)の魅力のひとつは、雄大な富士山と富士川のふたつを楽しめるという眺望の良さにあります。富士川を望む岸辺の高台にSAがあり、雄大な富士山が展望スペースだけではなく、フードコートからも楽しむことができるのです。

2017年のリニューアルでは、富士山を眺めることのできるレストランの場所がフードコートとなり、より多くの人が景色を楽しめるようになりました。急ぐのであれば新東名高速の利用となりますが、富士山や駿河湾の眺めを楽しみたいというのであれば、やはり東名高速がおすすめです。

静岡ならではの2つの味がコラボしたお菓子

画像: 富士川SA(下り)の限定商品である「カフェオレダクワーズ」(4個入り:756円)。

富士川SA(下り)の限定商品である「カフェオレダクワーズ」(4個入り:756円)。

そんな富士川SA(下り)の最近の人気商品が、スーベニール コーナーで販売されている富士川SA(下り)限定の「カフェオレダクワーズ」(4個入り:756円/8個入り:1458円)です。人気の理由は、静岡で人気の2つの味がコラボしていること。それは「丹那牛乳」と「トミヤコーヒー」の2つです。

丹那牛乳は、140年の歴史を誇る南箱根の丹那から提供されるブランド牛乳のこと。その鮮度と風味にこだわった静岡県東部の生乳が「カフェオレダクワーズ」に使われています。また、トミヤコーヒーは、静岡市にある創業90年のコーヒー卸企業によるブランドです。静岡はお茶どころですから、コーヒーにとっては強力なライバルが存在する静岡において、長年コーヒー文化を育んできた地元の人気コーヒーブランドがトミヤコーヒーというわけです。

ピンクの可愛らしいパッケージを開ければ、ほんのりとコーヒーの香りが漂います。アーモンドをちらした表面はサクサク。その奥には、フワフワの生地とコーヒークリームが待ち受けていました。牛乳の優しい風味とコーヒーの甘い香りが口の中いっぱいに広がります。何とも可愛らしく、そしておいしいお菓子でしょう。コーヒーと一緒にいただけば、さらにおいしさが引きたつはず。静岡ならではのお菓子ですから、おみやげにきっと喜ばれるのではないでしょうか。

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