マツダ スクラムワゴン【1分で読める国産車解説／2022年現行モデル】

使い勝手に優れたパッケージングで人気

スズキ エブリイワゴンのOEM供給モデル。このスクラムワゴンではハイルーフのみが用意され、パワートレーンは直3ターボ＋4速ATで、4WDも選択可能。後席は折りたたむと荷室床面と同じ高さに格納することができ、助手席背もたれも折りたためる。

PZターボ以上のグレードでは、キーを携帯した状態でスライドドアのボタンを押すと電動で開閉できるなど、使い勝手は向上しており、快適装備も充実している。

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マツダのワンボックス軽自動車「スクラムワゴン」が一部改良で低燃費性と利便性を向上。バンも同時に改良 - Webモーターマガジン

2021年9月16日、マツダは、広い荷室と使いやすさを追求した乗用の軽自動車「スクラムワゴン」および商用の軽自動車「スクラムバン」を一部改良して販売を開始した。アイドリングストップシステムや運転席シートヒーター、USBソケットの装備などにより、利便性の向上を図った。

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マツダ スクラムワゴン　主要諸元

●全長：3395mm
●全幅：1475mm
●全高：1910mm
●ホイールベース：2430mm
●車両重量：940〜1010kg
●エンジン：0.66L直3ターボ
●駆動方式：RWD／4WD
●トランスミッション：4速AT
●WLTCモード燃費：13.3km／L
●乗車定員：4名

マツダ スクラムワゴン3

【くるま問答】OEM・共同開発・PB（プライベートブランド）の違いは？製造委託の仕組みとメリット・デメリットを徹底解説 - Webモーターマガジン

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スズキ エブリイワゴンの一部仕様を変更。ワンボックス軽自動車に、欲しかったあの装備を充実 - Webモーターマガジン

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