モーターマガジン社が運営するWebショップ「MMスタイル」では、クルマやバイクにまつわる製品を数多く取りそろえている。そのアイテムの中から、Webモーターマガジン編集部としてオススメしたい逸品を紹介しよう。今回は、MMスタイル オリジナルの「西風 GTロマン イラスト カレンダー」だ。

西風「GTロマン」イラスト カレンダー

画像: 「西風 GTロマン イラスト カレンダー」の表紙イメージ。

「西風 GTロマン イラスト カレンダー」の表紙イメージ。

クルマ好きなら、自分の部屋やオフィスに飾るカレンダーも、クルマに関連したものを選びたくなる。でも、クルマの写真が写っているだけではモノ足りない・・・なんて思っている人も少なくないのでは?

そんな、ちょっとエンスー(死語かな?)なWebモーターマガジン読者諸氏にオススメしたいのが、MMスタイル オリジナルの「西風 GTロマン イラスト カレンダー」だ。

モーターマガジンムック「GT roman(ロマン)」は、作者の西風氏がデビューから40年近くにわたり、描き続けている名作コミックだ。その独特のタッチと色使い、さらにエンブレムやグリルの本数にまでこだわって描き上げられた緻密な名車と、それに絡む人物の表情も豊か。

そんな西風氏が、新たに描き下ろした名車や人物のイラストなどを中心とした、毎月1作品のカレンダーだ。ここでは12枚のイラストの中から一部を抜粋してご覧いただきつつ、各月のクルマを紹介しよう。

1月:アバルト ビアルベーロ
2月:フェラーリ F430
3月:ジャガー MK-I
4月:日産 フェアレディZ 改
5月:アバルト ビアルベーロ
6月:シトロエン DS
7月:マツダ ロードスター(ND)
8月:アバルト 595SS
9月:ジャガー XK120 FHC
10月:シトロエン 2CV
11月:ポルシェ 911S
12月:トヨタ ランドクルーザー プラド(90)

画像: 2月のイラストは、フェラーリ F430だ。

2月のイラストは、フェラーリ F430だ。

「西風 GTロマン イラスト カレンダー」は、以前に当MMスタイル コレクションで紹介した「カメラマン 2023 カレンダー」と同様、4タイプを設定している。

●A3サイズ・ヨコ:高さ300mm×幅411mm【=作品を楽しみたい人に】
●A3サイズ・タテ:高さ411mm×幅300mm【=スケジュールを書き込みたい人に】
●A4サイズ:高さ216mm×幅287mm【=扱いやすいサイズが欲しい人に】
●卓上タイプ:高さ140mm×幅180mm【=オフィスの机上に飾りたい人に(反対側にスケジュールが書き込める)】

画像: A3サイズ・タテ型の仕上がりイメージ。A3サイズ・ヨコ型/A4サイズ/卓上タイプは、タイトル写真のようになる。

A3サイズ・タテ型の仕上がりイメージ。A3サイズ・ヨコ型/A4サイズ/卓上タイプは、タイトル写真のようになる。

A3サイズとA4サイズは、1冊ずつ専用箱に入れて発送されるので、キズの心配も無用だ。価格(税込)は、A3サイズが3300円、A4サイズと卓上タイプが2200円。

西風氏の描く名車たちは、実際に見かける機会が少なくなっているものも多い。「GTロマン」のファンはもちろん、クルマ好きなら、こうした名車に思いを馳せながら、2023年を過ごすのも悪くないだろう。

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