トヨタのコンパクトSUVとして登場したヤリスクロスは、悪路も走れる4WDシステムを搭載し、燃費が良いハイブリッドモデルもラインアップすることから中古車市場でも高い人気です。ここではヤリスクロスの買取金額をご紹介し、少しでも高く売る方法をお伝えします。
トヨタのコンパクトSUVとして発売されたヤリスクロスは、ガソリンモデルとハイブリッドモデルの2段構えで登場しました。ランドクルーザーやRAV4にも搭載される4WDシステム「マルチテレインセレクト」が搭載されているので、本格的な悪路走行も可能です。
燃費の良さもさることながら、コンパクトで使いやすいSUVであることが中古車市場でも人気になっていますが、まだ新しい車種なのでそれほど多く流通していません。また、昨今の新車納期遅れから、中古車のヤリスクロスに目を向ける人も多いため、市場相場も高値で推移しています。
ここでは、楽天Car車買取からの情報提供のもと、ヤリスクロスの実勢買取価格を紹介し、人気あるヤリスクロスを少しでも高く売却する方法をお伝えします。
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トヨタヤリスクロスの買取価格データを公開!
トヨタのコンパクトカー、ヤリスのSUVモデルとして2020年に登場したのがヤリスクロスですが、登場前から評判が高い注目の車種でした。
兄弟車のヤリスよりひと回り大きなボディで車内に余裕があることや、高級感あるスタイルに人気が集まっています。中古車市場でのタマ数が少ないだけに高額取引される車種なので、買取も期待が持てるでしょう。
ヤリスクロスの実勢買取データ
ヤリスクロスは、登録済みの未使用車をはじめ中古車市場に出まわり始めていますが、タマ数はまだまだ少ない車種です。新車よりお得にヤリスクロスを購入したい方、昨今の納車時期の事情から今すぐ納車を望む方などから注目を集めており、在庫確保のために買取も盛んに行われています。
気になる買取価格は以下の通りです。
年式 | 買取総額 |
---|---|
2020年 | 1,938,000円~2,627,000円 |
2021年 | 2,014,000円~2,520,000円 |
※情報提供:楽天Car車買取
ヤリスクロスが登場した2020年式から買取されており、その買取価格は新車価格に迫る高額買取です。
年式が1年違うだけで通常は大きく価格に差が出る車種がある中、人気のSUVであるヤリスクロスは、年式による価格差はほとんどありません。これは、中古車市場を占める台数が少ないことが理由で、少しでも状態が良ければ、2020年モデルが2021年モデルを上回る金額で買取されることも考えられます。
この状態は現在の新車納期遅れが原因ですが、今後もしばらく続くものとみられます。ただし、新車デリバリーが元に戻り始めると、買取価格も次第に落ち着きを見せてくると思われるので、売りたいと考えるなら今が高値と言えるでしょう。
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ヤリスクロスの中でも高額査定が期待できるモデルやグレードは?
ヤリスクロスには駆動方式の違いやパワーユニットの違いのほか、グレードによる装備の違いがあるので、組み合わせにより20種類のヤリスクロスがあります。
また、メーカーによるオプションも多彩なほか、ヤリスクロスを引き立てるボディカラーも多く用意されており、登場して間もないですが人気あるモデルがはっきりしています。特に、以下の4つの特徴をもつヤリスクロスは高額査定が期待できます。
- ①人気はヤリスクロスハイブリッド
- ②メーカー純正のエアロパーツが人気
- ③人気は上級グレードのZ
- ④人気カラーはパール系とブラック系の個体
①人気はヤリスクロスハイブリッド
燃料価格が高騰している今、クルマ選びの条件として燃費性能を重要視されます。ヤリスクロスを選ぶ場合も燃費性能に優れたモデルを選ぶ傾向が強く、中古車市場でもハイブリッドモデルに人気が集中しています。
ヤリスクロスは、ガソリンモデルでもXグレードの2WDであれば20.2km/L走行できます。燃料タンクが42Lなので、カタログ上では満タンで約800km走行できることになります。これは東京・名古屋間(約350km)を往復してもまだ余力がある状況で、かなりの燃費と言えるでしょう。
ハイブリッドはさらに低燃費で、Xグレードの2WDは30.8km/Lとなっています。36Lの燃料タンク満タンにすると、約1100km走行でき、これは東京・大阪間(約500km)をやすやすと往復できる距離です。ガソリンモデルよりかなり燃費が良いことがわかります。こうした低燃費性能は中古車購入の大きなポイントになっています。
この他、ハイブリッドモデルには車体の上下の揺れをモーターやエンジンのトルクをリアルタイムで制御する「ばね上制振制御」が装備されるほか、オプションでペダルやハンドルを自動制御でクルマが自分で駐車するシステム【トヨタチームメイト「アドバンストパーク(パノラミックビューモニター付)」】が選べることもハイブリッド人気を高めている理由です。
②メーカー純正のエアロパーツが人気
ヤリスクロスには、スポーティなスタイルを楽しめるGRスポーツやモデリスタパーツが用意されており、オプションで装備していると高額買取の期待が高まります。
純正エアロパーツは、メーカーが用意したエアロパーツだけあり、完成度も高くフィット感も自然なので社外エアロパーツより人気あるアイテムです。
さらに、モデリスタには上質な雰囲気にするエクステリアパーツも用意されており、個性あるヤリスクロスが欲しい方に人気であるため、エクステリア、インテイリアともに純正カスタムしていると高額買取されるでしょう。
③人気は上級グレードのZ
ヤリスクロスのグレードは、エントリーモデルのX、中間グレードのG、そして上級グレードのZの3タイプにわかれますが、中古車では最上級グレードのZが人気なので、Zなら高値買取されるでしょう。
Zグレードは、ガソリン車にもハイブリッド車にも用意されていますが、どちらも車内にはピアノブラックの加飾がなされており、高級感ある内装を演出しています。また、シートもZグレードは運転席6ウェイパワーシートや電動の運転席シート上下アジャスターなど快適な装備を採用しているほか、ナノイーで車内空間を快適に保てることも人気です。
またヤリスクロスは、エクステリアで見分けがつきにくいですが、フロントヘッドライトやリアコンビネーションランプも、LEDになるので、ライト形状でグレードがZとわかることも人気の理由です。
④人気カラーはパール系とブラック系の個体
ヤリスクロスの人気は、他の車種と同じく白系の「ホワイトパールクリスタルシャイン」が一番人気です。次いで、ブラック系の「ブラックマイカ」も人気ですが、ヤリスクロスに用意されるホワイトとブラックのツートーンカラーも高い人気を誇ります。
ヤリスクロスには、数多くのボディカラーが用意され、中にはオシャレな個性あふれるボディカラーも用意されます。中古車市場では個性あるボディカラーより、一般的に人気のボディカラーが人気なので、買取ではホワイト系やブラック系が高値買取されます。
このほか、シルバーもいいでしょう。大きなプラス査定にはなりませんが、マイナス査定になるようなボディカラーではないので、状態が良いキレイさを保っていると高評価につながりやすいと考えられます。
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ヤリスクロスを高く買取してもらうポイント
市場で需要が高騰しているヤリスクロスですので、基本的には高額査定の期待が持てます。だからこそ、少しでも高く売るための工夫を施し、さらなるプラス査定を狙いたいところです。
具体的には以下の5つを意識し、査定に臨むといいでしょう。
- ①出来るだけ多くの買取業者で査定する
- ②内外装をキレイにしてから査定する
- ③付属品も一緒に査定する
- ④整備記録簿を準備する
- ⑤取扱説明書や保証書を用意する
①出来るだけ多くの買取業者で査定する
ヤリスクロスは、登場して間もないクルマなのでそれぞれの買取店で買取価格に差が出やすい状況です。人気車種だけにどの店舗でも買取意欲が高いことに変わりはありませんが、情報量が少ないので買取価格が定まっていません。そこで、できるだけ多くの買取業者で査定を取り、各店舗の査定額を見比べるようにしましょう。
ご自身で買取店を回ることも有効ですが、さすがに骨の折れる作業になるので一括査定が便利です。例えば本記事にも情報提供いただいた楽天Car車買取なら、オークション形式の査定をとることができ、全国2000社以上の提携店の中から入札を受けられます。
また、出品や売却手続きも全て楽天Car車買取のスタッフがサポートしてくれるため、直接買取店と連絡を取る必要がなく、面倒な電話営業も一切なく、最高額をつけた買取店とマッチングができます。
入札の様子はリアルタイムでスマホやパソコンから確認でき、瞬く間に値段が上がっていく様子を楽しめると好評です(まさに競りやオークションのように数秒ごとに値段が上がっていきます)。
もし一括査定サイト選びに迷っていたら、楽天Car車買取を利用してみてはいかがでしょうか。
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②内外装をキレイにしてから査定する
登場まもないヤリスクロスですから、内外装ともに汚れがひどいことはほとんど無いでしょう。しかし、ヤリスクロスには悪路走行もこなせる「マルチテレインセレクト」が用意されているので、アウトドアでの使用が多かった個体は入念に洗車してから査定に臨むことがおすすめです。
キレイに洗車する理由は、査定士の第一印象をよくするためです。もともと新しいヤリスクロスはキレイで当たり前と思うかもしれません。しかし、プロの査定士は先入観を持たずに査定しますから、ぱっと見のクルマの立ち姿を大切にします。
何処から見てもキレイ磨かれたボディで、ドアを開けた瞬間に使用感を感じさせないように清掃されていれば、クルマを大切にしていたことが査定士に伝わり、高評価を貰えるでしょう。
おすすめの外装の洗車の仕方
ヤリスクロスの購入時にコーティングを施工した方も多いと思います。ガラスコーティングであれば3年から5年程度ノーワックスでもキレイですが、それでもメンテナンスは必要なので、査定前にはメンテナンス剤などをしようしてキレイにしておきましょう。
登場当時のヤリスクロスでもまだ2年程度しかたっていないため、ガラスコーティング施工車であれば、まだつやのあるボディを保っているはずです。一方で、ガラスコーティングは雨ジミが付着しやすいデメリットがあるため、降雨により雨ジミが付着してきます。
雨ジミ除去の方法やケミカルの用意は、コーティングの種類によって変わる点に注意です。ディーラーから用意されているならそれでキレイにすればよいですが、プロショップで施工した場合は、施工店に聞いてみましょう。
またDIYで施工している場合は、使用したコーティングによってメンテナンス剤が用意されるので、それでキレイになるのか確認します。
もし、どうしてもメンテナンス剤が手に入らない場合や、業者でメンテナンスに費用がかかると言われたなら、市販の水垢落とし剤を使用すればキレイに出来ます。
通常、水垢落とし剤はコーティング車に使用すると、コーティングが落ちてしまう恐れがありますが、これから売却するクルマであることや、水ジミなどの汚れが査定に響くことを考えると、水垢落とし剤でキレイにしてから査定したほうがお得です。
おすすめの内装の洗車の仕方
内装は、どんなにキレイに使用していても乗り込む時に砂などを車内に持ち込むほか、ドアの開け閉めや窓の開閉で、車内には埃が堪ります。これらの汚れは、数カ月するとかなり蓄積しているので車内の拭き掃除をしてから査定しましょう。
特に、アウトドアでの使用頻度が多かった場合は、車内は意外に汚れが多くなっています。また、車内で飲食をしていると、食べ物などをこぼしてシート下などに落ちて自分には感じない異臭を放っていることもあるので、隅々まで掃除機がけをしましょう。
注意したいのはピアノブラックの内装です。キズが付きやすいので拭き掃除にはマイクロファイバークロスで優しく拭き掃除する必要があります。キレイにしているつもりが傷を付けることもあるので、注意しながらクリーニングします。
丁寧な掃除が、査定時に好印象を与えるので、普段手を入れていない部分もキレイに掃除をして新車時の状態に近づけておきましょう。
③付属品も一緒に査定する
新車購入時に付属品がありますが、すべて査定時には用意しておきます。特に、インテイリア用品をオプションで購入していた場合もそのまま査定に出すようにします。
クルマの付属品には、車載工具やフロアマット、救急セットなど様々な用品がありますが、これらの用品に欠品があると、査定ではマイナス査定を取られる場合があります。とくにフロアマットの欠品や、ラゲッジルームトレイがないと査定で良い印象を与えないので注意が必要です。
また、ホイールナットに盗難防止のキー付ホイールナットを使用しているなら、専用キーを忘れずにクルマに用意しておきましょう。
④整備記録簿を準備する
どんなクルマにも必ず整備記録簿が用意されているので、査定時に整備記録を提示できるように準備しておきます。
登場から間もないヤリスクロスでも、新車購入時から1度でも点検すると整備記録簿に内容が記載されます。車検前でも1年点検などで整備記録簿に記載されるほか、ヤリスクロスはリコールが出ているので、しっかり対処されているか確認のためにも整備記録簿の準備しましょう。
整備記録簿は、クルマのカルテなので、現在のクルマの状況がひと目でわかります。新しいクルマなので、故障や定期交換部品はほとんどないと思われますが、些細なパーツの交換でも記載されることが多いので、整備記録簿の準備は重要です。
⑤取扱説明書や保証書を用意する
取扱説明書は、ヤリスクロスの車体用だけでなく、カーナビやドライブレコーダー、ETC車載器などの取扱説明書もすべて揃えて査定時に提出します。取扱説明書は、公式HPでもダウンロード可能ですが、オリジナルが車両に積まれていることが重要です。
保証書は、新しいクルマなので次のオーナーが保証継承するため、保証書もクルマに積んであるか確認しておきます。
点検記録簿と保証書は、ヤリスクロスを購入するとメンテナンスノートがもらえるので、その中に全て入っています。もし見当たらないようであれば、直近で整備した整備工場に問い合わせるか、購入したトヨタのディーラーに相談しましょう。
ヤリスクロスの売り時の見極め方
ヤリスクロスを売る場合、いつ売ったらよいか悩む方も多いでしょう。売り時を間違えると思ったほど高く売れないで、売り時は以下の3つを参考にするとよいでしょう。
- ①流通量が増える前に売却する
- ②中古車流通が増える時期に売却する
- ③売りたいと思った時が一番高値
①流通量が増える前に売却する
人気があるヤリスクロスなので、中古車流通量も日を追うごとに増えています。そこで、供給過多になる前に売却するのが高く売る秘訣でしょう。
現在、半導体不足の影響から新車のヤリスクロスは納車まで半年以上かかるとアナウンスされています。いますぐにヤリスクロスを欲しいユーザーは新車ではなく程度が良い中古車を狙っています。そのため、想定より相場も高めに推移しているので、今が売り時と言えるでしょう。
新車納期遅れはいずれ解消に向かうと予測されるので、ヤリスクロスを売る意思があるなら、アンテナを高く張り巡らして最新情報を得るようにします。
例えば、中古車価格の推移がどうなっているか確認し、価格が下落に転じたら売り時です。また、トヨタの公式HPで生産遅延に基づく工場出荷時期目処の一覧が表示されるので、それを見ながら、出荷目処が短縮に転じる時が売り時でしょう。
②中古車流通が増える時期に売却する
中古車は、販売台数が伸びる時期として3月が有名です。3月になると各中古車店が決算で販売台数を伸ばすことから、ヤリスクロスも多く販売されます。この時期は、仕入れも重点的に行われるので、通常より高値で買取される傾向が強いと言えます。
中古車販売では、3月に店頭に並べておかなければ勝負になりません。そこで、それに間に合うように1月から仕入れを強化しますから、ヤリスクロスを売りたいと思った時期が1月に近い時期であれば、1月に照準を合わせて買取査定をするとよいでしょう。
実際に1月から売却準備に入ると、買取店もかなりの高値を提示し、その高値で買取れる最終の時期を指定してくるので、それに合わせて多くの買取店で査定すれば高値買取の期待が高まるでしょう。
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③売りたいと思った時が一番高値
クルマは、時間とともに価値が下がる商品なので、売りたいと思ったら出来るだけ早く行動することが高く売る秘訣です。
数か月先に高く売れる時期があった場合、それに合わせて待っていると、相場は下落する恐れがありますから、売りたいと思ったら早めの行動をすれば高額査定をものにできるでしょう。
中古車が売れる3月を過ぎると4月や5月は閑散として売れない時期になります。また、10月から11月も中古車はそれほど売れないため、これらの売れない時期は、ヤリスクロスは高く買取しません。高く買取しない理由は、在庫として長期保管しなければならないので、その保管コストや長期間の間に値下がりするリスクを抑えるためです。
このようなことから、売りたいとおもった時が一番高値ですが、中古車市場が閑散としている時期は急ぎでない限り避けて、1カ月ずらした方が高く売却できることも理解して査定するとよいでしょう。
他に欲しいクルマがあるなら査定してみる
ヤリスクロスを気に入って購入していても、他に気になるクルマが現れることもあるでしょう。その場合は、一度ヤリスクロスを査定してみることです。ほかに欲しいクルマがあれば買取に出す気持ちが高いので、提示された査定額を見れば売却の実感も沸いてくるでしょう。
他に欲しいクルマがある場合で、資金的にも問題がないのであれば、出来るだけ早い行動が頭金としての価値が高くなります。
同じトヨタ車を新車で購入するなら、新しいヤリスクロスはかなり良い金額の下取査定額を提示するでしょう。もちろん、そのまま下取でも良いですが、欲しいクルマをできるだけ安く購入するには、ヤリスクロスが高く売れた方がメリットあります。
そこで、他に欲しいクルマがある場合は、下取査定だけでなく買取査定もすることです。査定比較すれば、さらに新しいクルマの資金としての実感がわき、早期に売却する気持ちが高くなり、お得な金額で買取してもらえます。
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トヨタヤリスクロスの買取でよくある質問
Q.ヤリスクロスのローンが残っていますが、買取してもらえますか。
A.ローンが残っていても基本的に買取は可能です。まずは残債がどれだけ残っているかローン会社に確認してから買取査定業者に相談しましょう。残債を買取金額で相殺する方法のほか、残債を埋めるローンなど様々な方法を教えてくれます。
Q.ヤリスクロスは下取と買取どちらが良いでしょうか。
A.一般的に買取のほうが高くなると言われます。その理由は下取が現在の相場ではなく、次のクルマを納車する時の相場を予想しているためです。その反面買取は現在の相場なので、高値が提示されるため、買取のほうが高いと言われます。
まとめ
ヤリスクロスは、まだ新しいクルマなので相場情報がそれぞれの買取店で異なる場合が多いでしょう。そこで、出来るだけ多くの買取店で査定すれば、独自に査定する業者も多いことから高値買取も夢ではありません。
しかもタマ数が少ないので、多くの中古車店が欲しがっていることから、中古車販売を手掛ける買取店で査定すると有利です。
新しいので、走行距離やクルマの状態による相場の違いはほとんどありませんが、これから程度が良くないヤリスクロスが市場に出てくると、程度が良いほど高額になることが予想されるので、丁寧に乗ることが高額査定を引きだすポイントとなるでしょう。