モーターマガジン社が運営するWebショップ「MMスタイル」では、クルマやバイクにまつわる製品を数多く取りそろえている。そのアイテムの中から、Webモーターマガジン編集部としてオススメしたい逸品を紹介しよう。今回は、以前に紹介して大好評の「西風 GTロマン イラスト カレンダー」だ。

西風「GTロマン」イラスト カレンダー

画像: ちょっと渋めな、「西風 GTロマン イラスト カレンダー」の表紙。

ちょっと渋めな、「西風 GTロマン イラスト カレンダー」の表紙。

モーターマガジンムック「GT roman(ロマン)」の作者としておなじみの西風氏が、新たに描き下ろした名車や人物のイラストをなどを中心とした、毎月1作品のカレンダー。その独特のタッチと色使い、さらにエンブレムやグリルの本数にまでこだわって描き上げられた緻密な名車と、それに絡む人物の豊かな表情が人気を集め、おかげさまで大好評を呼んでいる。

だが、注文受け付けの締め切りは1月18日(水)午前9時となっている。そこで最終受け付けの前に、もう一度このカレンダーを詳しく紹介しておこう。

画像: 2023年の初めを飾るのは、アバルト ビアルベーロだ。

2023年の初めを飾るのは、アバルト ビアルベーロだ。

各月に描かれているのは、以下のクルマたちだ。

1月:アバルト ビアルベーロ
2月:フェラーリ 430
3月:ジャガー MK-I
4月:フェアレディZ 改
5月:アバルト ビアルベーロ
6月:シトロエン DS
7月:マツダ ロードスター(ND)
8月:アバルト 595SS
9月:ジャガー XK120 FHC
10月:シトロエン 2CV
11月:ポルシェ 911S
12月:トヨタ ランドクルーザー プラド(90)

画像: 旧車以外にも、7月のマツダ ロードスター(ND)のような現行車も描かれている。

旧車以外にも、7月のマツダ ロードスター(ND)のような現行車も描かれている。

以前に当MMスタイル コレクションで紹介した「カメラマン 2023 カレンダー」と同様、4タイプを設定している。

●A3サイズ・ヨコ:タテ300mm×ヨコ411mm
 作品を楽しみたい人にオススメ!
●A3サイズ・タテ:タテ411mm×ヨコ300mm
 スケジュールを書き込みたい人にオススメ!
●A4サイズ:タテ216mm×ヨコ287mm
 扱いやすいサイズが欲しい人にオススメ!
●卓上タイプ:タテ140mm×ヨコ180mm
 オフィスの机上に飾りたい人にオススメ!
 反対側にはスケジュールが書き込める。

画像: A3サイズ・タテはカレンダー部分にスケジュールが書き込める。

A3サイズ・タテはカレンダー部分にスケジュールが書き込める。

A3サイズとA4サイズは、1冊ずつ専用箱に入れて発送されるので、キズの心配も無用だ。価格(税込)は、A3サイズが3300円、A4サイズと卓上タイプが2200円。

2023年はまだ始まったばかり。このカレンダーを買おうと思っていて買いそびれた人は、これが最後のチャンス。西風氏の描く名車に思いを馳せながら、2023年を過ごしたいなら、注文はお早めに! なお、前述の「カメラマン 2023 カレンダー」の注文受け付け締め切りも、同じく1月18日(水)午前9時となっている。

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