大画面カーナビゲーションを「490車種以上」のクルマに装着できる! それがパナソニックのストラーダ Fシリーズだ。これまで数々の進化を遂げてきたが、2022年11月にFシリーズがさらに進化、同年12月に発売された。ここではそのフラッグシップモデル「CN-F1X10BGD(以下:F1X10BG)」を紹介、その使用感を動画ともに解説していこう。

画面が大きいだけじゃない。見やすさ、美しさにはワケがある

ストラーダの最新かつ最上位モデルが今回紹介する「F1X10BG」だ。その最大の特徴は液晶ディスプレイに市販カーナビでは唯一、10V型大画面の有機ELパネルを採用していることだ。有機ELパネルは画素そのものが自ら発光する素子であるため、一般的な液晶パネルと違ってバックライトが不要となる。これが多くの魅力を生み出しているのだ。

そのひとつがディスプレイ部の厚みを極端に薄くできていることだ。その厚さは最も薄いところでわずか約4.7mmしかない。これはバックライトを不要としたことで、そのスペース分だけ薄くできたことが大きい。薄型化の恩恵は画面重量にも反映されて、軽量化により走行中の振動で画面揺れも大幅に軽減しているのだ。

有機ELパネルは「画質」においても大きなメリットをもたらしている。特に黒の表現力に優れ、引き締まった黒を高いコントラストで表示、さらに鮮やかな色再現性を可能にしているのだ。その理由は、画素一つひとつの明るさを自由にコントロールできるため、黒をより黒く表示、鮮明かつメリハリのある映像の実現につながっているのだ。

画像: F1X10BGは10V型のLEDディスプレイのフローティング構造を採用する。これによるメリットは数多い。

F1X10BGは10V型のLEDディスプレイのフローティング構造を採用する。これによるメリットは数多い。

この画面はナビ本体一体型ではなく、より手前に配置するフローティング構造を採用するが、ここにも大きなメリットがある。ストラーダではこれを「DYNABIG(ダイナビッグ)スイングディスプレイ」と呼び、「スイング」の名のとおり前後角度調整はもちろん、左右の首振り、上下奥行き調整が可能で、見やすいアングルに自在に変えられる特徴を持っている。

しかも取り付け部は2DINサイズであるため、取り付け可能な車両はきわめて多く、最新型では490車種以上にまで増加。これにより、9型〜10型の大画面をより多くのクルマで楽しめるようになったのだ。

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画像: 新しいストラーダ Fシリーズ購入者を対象にブルーレイレコーダー「4Kディーガ」や「ガソリンギフト券2万円分」などが当たるチャンス。(期間は2023年4月20日まで) panasonic.jp

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【モーターマガジンMovie】動画でF1X10BGDの魅力を解説

画像: レコーダーリンク機能で、いつでもどこでも録画した映像が見られるカーナビ!【ストラーダ CN-F1X10BGD】2/7修正版 youtu.be

レコーダーリンク機能で、いつでもどこでも録画した映像が見られるカーナビ!【ストラーダ CN-F1X10BGD】2/7修正版

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