プジョー 508／508SW【1分で読める輸入車解説／2022年現行モデル】

流麗なスタイリングが魅力

流麗なファストバックスタイルを持つ4ドアセダンとワゴン。i-コクピットを採用し、プジョー初のナイトビジョンも搭載するなど、プジョーのフラッグシップに相応しい最新テクノロジーを搭載し、ラグジュアリー感にあふれる。

搭載されるエンジンは2L直4ディーゼルターボと1.6L直4ターボ、1.6L直4ターボにモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドをラインナップ。最新世代の8速ATを全モデルに組み合わせた。

プジョー市販車として初となる電子制御アクティブサスペンションを採用しており、プジョー伝統のしなやかな乗り心地はそのままに、カテゴリーを超越したスポーティなハンドリングを両立しているのも魅力となっている。

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フルモデルチェンジしたプジョー 508が日本デビュー。4ドアファストバックでサルーンの概念を変える - Webモーターマガジン

2019年3月20日、プジョー・シトロエン・ジャポンはフルモデルチェンジしたプジョー 508の日本仕様を公開し、発売およびデリバリーを開始したことを発表した。（タイトル写真は、グループPSA/オートモビル・プジョーCEOのJ-P. アンパラト氏）

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プジョー 508／508SW 主要諸元

全長：4750／4790（SW）mm
全幅：1860mm
全高：1420mm
ホイールベース：2800mm
車両重量：1510〜1820kg
エンジン：1.6L直4ターボ／2L直4ディーゼルターボ／1.6L直4ターボ+モーター
駆動方式：FF
トランスミッション：8速AT
乗車定員：5名

プジョー 508／508SW3

プジョー 508にPHEVモデル「508 GT HYBRID／508 SW GT HYBRID」が登場。508シリーズのラインアップも刷新 - Webモーターマガジン

2021年6月2日、グループPSAジャパンはプジョー508にプラグインハイブリッド（PHEV）モデル「508 GT ハイブリッド／508 SW GT ハイブリッド」を追加。これと同時に508／508 SWのグレード体系をGTに一本化。わかりやすく「1.6L直4ガソリンターボ／2L直4ディーゼルターボ／PHEV」の3つのパワートレーンと「4ドアファストバック／ステーションワゴン」の2つのボディタイプから選べるラインアップに刷新した。

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プジョー508に加わったPHEV「GTハイブリッド」は、EVモード航続距離56kmのフラッグシップ【試乗】 - Webモーターマガジン

プジョーが謳う「パワーオブチョイス」とは、パワートレーンの好みでクルマを選ぶということ。今回、フラッグシップに電動化モデルとしてプラグインハイブリッド（PHEV）が加わり、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、PHEVから508／508SWが選べるようになった。（Motor Magazine 2021年8月号より）

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