BMWジャパンは、2023年3月4日〜4月4日にポップアップ エキシビジョン「フロイデ by BMW コネクテッド スルータイム(FREUDE by BMW - CONNECTED THROUGH TIME)」を東京原宿に期間限定でオープンするが、このイベントでBMW Mブランド初のPHEVでありXモデル(SAV)である「XM」を日本初公開する。
「駆け抜ける歓び」をファッションやアートでも具現化したイベント
東京 原宿で期間限定で開催される「フロイデ by BMW コネクテッド スルータイム」とは、「フロイデ by BMW(BMWがもたらす歓び)」と名づけられたラグジュアリーブランド体験の拠点となるポップアップ エキシビジョンだ。
クルマだけでなく、ファッションやアートを組み合わせた体験をギャラリーに提供する。会場に入ると、1970年代にBMW M専用モデルとして誕生したBMW M1が展示され、そのまわりにはミュンヘンのミュージアムが収蔵するアーカイブ コレクションも展示されている。タイムトンネルを抜けた先には、日本初公開のXMがM1と対峙するように展示されている。
ファッションでは、原宿の人気セレクトショップ「GR8(グレイト)」や、米国のデザイナーであるルカ・サバトとの限定コラボモデルの販売や、ファッション パーティなども開催される。アートは、2階スペースに日本の新進気鋭アーティスト7名による作品の展示をはじめ、渋谷未来デザイン、サウンドバス体験、ヨガクラスなど、さまざまなイベントが計画され、毎日来ても何か変わっている(進化している)イベントを目指すという。
会場内にはカフェ(夜はカクテルなどもあり)もあり、BMWではこうしたラグジュアリー顧客層に向けたコミュニティ ハブを創り上げることで、BMWブランドの価値を高めることを目指している。
フロイデ by BMW コネクテッド スルータイム 概要
●場所:ヨドバシJ6ビルディング(旧 JING)
東京都渋谷区神宮前6-35-6
●期間:2023年3月4日(土)〜4月4日(火)
●時間:11時〜20時(期間内は無休)
●入場料:無料