ジャガー Eペイス【1分で読める輸入車解説／2022年現行モデル】

PHEVも追加され選択肢が広がった

日本には2018年に導入されたジャガー初のコンパクトSUV。2021年に行われた改良では、ジャガーの最新アーキテクチャである「PTA」を採用、高剛性化に加えて静粛性と乗り心地の改善が図られた。さらにフロントグリルやバンパーの意匠が変更され、ダイナミックに変身した。

同年5月には従来のMHEVの2L直4インジニウムディーゼルターボエンジン、パワフルな2L直4ターボエンジンの2機種に加えて、1.5L直3ターボ+モーターのPHEVをラインナップに追加したことも大きなトピック。これはジャガーとしては初めて日本に導入するPHEVで、最高出力309ps、最大トルク540Nmのシステム出力を発生。15.0kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、最長55㎞のEV走行も可能だ。

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【ニュース】ジャガーのコンパクト･パフォーマンスSUV「E-PACE」が日本デビュー！　2018年2月22日 - Webモーターマガジン

ジャガー･ランドローバー･ジャパンは、新型コンパクト･パフォーマンスSUVの「E-PACE(Eペイス)」の受注を2月22日から開始した。 （タイトル写真は、ジャガー･ランドローバー･ジャパンのマグナス･ハンソン社長と、広報部の若林ディレクター）

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ジャガー Eペイス 主要諸元

全長:4410mm
全幅:1900mm
全高:1650mm
ホイールベース:2680mm
車両重量:1840〜2098kg
エンジン:2L直4ディーゼルターボ+モーター／1.5L直4ターボ＋モーター／2L直4ターボ
駆動方式:4WD
トランスミッション:9速AT
乗車定員:5名

ジャガー Eペイス3

【試乗記】ジャガー Eペイスはスポーツ性を強調したコンパクトなプレミアムSUV - Webモーターマガジン

この半年あまりの間に日本へ上陸した輸入車のニューモデルをピックアップした試乗記の短期集中連載をお届け中。第9回目は2018年2月に日本で発表されたばかりのジャガー Eペイス、今年、もっとも注目されるニューモデルのひとつだ（この記事はMotor Magazine Mook「輸入車年鑑2018」に掲載したものの抜粋です）。

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【ジャガー Eペイス試乗】SUVのベイビージャガーはまるでスポーツカーの走り味。なのに快適？ - Webモーターマガジン

2018年2月22日に発表されたジャガーのブランニューSUV、Eペイス（JAGUAR E PACE）。そのRダイナミック SE P250に試乗した。400万円台〜という戦略的な価格帯や、ディーゼルエンジン搭載グレードの設定、Fペイス譲りのスポーツ感など新たなジャガーファンを生みそうだ。

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