ローバーミニ専門店 Classca(クラスカ)を運営する株式会社RESTOREは、”気の向くままに楽しむクルマ旅” を提案するバンライフ ブランド「YURT(ユルト)」を設立した。その取り組みの第一弾として「日常使いもできる、旅するクルマ」をテーマに、オンオフ2WAYで万能に楽しめるルノー・カングーのオリジナルスタイルをリリースする。

クルマ旅の魅力をさらに濃密にしてくれる「豊かな時間」

画像: ルノー・カングーは新型が2023年2月に発表されたが、ベース車両は先代モデルを使用。

ルノー・カングーは新型が2023年2月に発表されたが、ベース車両は先代モデルを使用。

YURT(ユルト)の第一弾は、愛嬌溢れるフォルムと観音開きがかわいい「ルノー・カングー」をベース車両としてセレクト。カングーは、日常でも使いやすいサイズ感でありながら、広い室内空間とロングドライブでの快適さを兼ね揃えている。そのため快適な車中泊と気ままなドライブを両立したクルマ旅に最適だ。

海と山に囲まれ綺麗で治安の良い日本は、クルマ旅大国といって間違いではない。少しクルマを走らせると、緑が美しい山々、全てを染める夕陽、風が気持ちいい海岸線など・・・その時、その場所でしか味わうことができない景色や空気がある。

気の向くままに、気に入ったスポットで過ごす。そして、また気の向くままに走る。そこで、偶然に出会う四季折々、津々浦々の日本の景色・食・温泉・人の温もりに触れながら、じっくりゆっくり時の移ろいに身を委ねてみる。そんな豊かな時間の過ごし方が、クルマ旅の魅力なのだ。

キャンピングカーまではいかない。だからちょうどいい「距離感」

画像: 普段は通勤の足としても使えて、キャンプも楽しめるカスタマイズを提案。

普段は通勤の足としても使えて、キャンプも楽しめるカスタマイズを提案。

従来のキャンピングカーは、キッチンや水道、家電などが揃い快適ではあるが、大きな家を動かしているようで、本当の意味で自由なクルマ旅を楽しむのはなかなか難しい。また、日常では使いにくいために、旅行専用のセカンドカーとなってしまうことがほとんどだ。

そこでユルトは、日常では5人乗りの乗用車として使用し、週末には自由にくつろげる部屋仕様に切り替えて遊ぶことができる2WAYのクルマを提案。ファーストカーとしても乗ることができる「ちょうどいい距離感」を演出している。

画像: 自分の部屋を持ち運ぶというコンセプトでクルマをカスタマイズする。

自分の部屋を持ち運ぶというコンセプトでクルマをカスタマイズする。

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