2023年5月18日より、東京・青山にある「INTERSECT BY LEXUS - TOKYO(以下、INTERSECT:インターセクト)」で、 LEXUS(レクサス)のデザインチームによる、五感をデザインするアートインスタレーション「Kehai(気配)の森」が開催されている。インスタレーションとは、彫刻や絵画など個別の作品だけではなく、それらを展示する空間を含めて作品としてとらえるもの。

淡い輝きで癒してくれそうな、オリジナルドリンクを提供

さらに、カフェでは夕刻以降(提供時間:17時30分~)、アートインスタレーションと呼応するように仄かに輝くグラスを使ったオリジナルドリンクを提供する。

画像: 仄かに輝くグラスを使ったオリジナルドリンク

仄かに輝くグラスを使ったオリジナルドリンク

光るグラスは、レクサス車にも採用されている豊田合成株式会社の磁界共振式ワイヤレス給電を使用している。

置く場所やドリンクの量、傾きなどによって手元で光が変わりゆく様からもまた、時間の移ろいや、その瞬間ごとの美しさを楽しむことができる。

画像: Ephemeral(刹那) - 光と風がつくる、その瞬間だけの陰影

Ephemeral(刹那) - 光と風がつくる、その瞬間だけの陰影

レクサスのデザイナーがクルマの枠を超えて提案する五感を刺激するアートインスタレーションを、ぜひINTERSECTにて体験してみてほしい。

展示作品概要

●名称: 『Kehai(気配)の森』
●会期: 2023 年5月18日(木)~2023年7月初旬
●会場: INTERSECT BY LEXUS ‒ TOKYO 1F GARAGE
●住所:東京都港区南青山4-21-2

デザイン領域におけるカラー&感性デザイン室のCMFデザインチーム

レクサスモビリティにおける、色(Color)、素材(Material)、仕上げ(Finish)、そして体験や感覚もデザインするチーム。メンバーは、北欧、韓国、北米、日本と様々な背景を持ち、これまでには先行提案、量産車両の開発、インテリア設計、テキスタイルデザインなどを手掛けている。視覚、触覚、嗅覚など五感に関するあらゆる側面から、LEXUSならではの上質な移動体験創出を追求している。クルマの機能的価値だけでなく、言葉や機能で表せない情緒的価値を重視し、素材を通して感動を伝えるエクスペリエンスの領域、つまり「気配」を仕立てることにチャレンジしている。

INTERSECT BY LEXUS – TOKYO

画像: INTERSECT BY LEXUS – TOKYO

「INTERSECT BY LEXUS – TOKYO」は、“都市とつながり、人と人、人とクルマが交わる”というテーマのもと、LEXUSが考えるライフスタイルを体験できるブランド発信拠点。日本各地にある素晴らしい食やデザイン、アート、テクノロジーなどとの心を動かし、感性を刺激する新たな出会いを通じて、一人ひとりの豊かな時間と心を震わす瞬間を創造・発信している。

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