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レクサスLM500hの「おもしてなし力」がさらにグレードアップ。快適性、使い勝手に配慮した一部改良を実施
2025年7月17日、レクサスは最上級のショーファードリブンMPV「レクサスLM500h」を一部改良、8月1日から発売することを発表した。静粛性を高めるとともに、後席パッセンジャーの「使いやすさ」にも配慮されている。
「居心地の良い明るさ」もバージョンアップ
レクサスLMは2020年、新世代の「ラグジュアリームーバー」として誕生。すべてのパッセンジャーが自然体でくつろぐことのできる優れた乗り心地、ゆとりと快適性を極めた居住空間など、「ラグジュアリームーバー」としての価値や存在意義を、LEXUS基準で磨き上げた1台だ。
今回の一部改良では、たゆまぬ進化を追求する「Always On」の哲学...
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【今さら?今こそ??平成名車と暮らしてみよう<レクサスSC430編③>】最新のREGNOに履き替えるんだけど、ホイールアライメントがもう大変<その2>
ちょっと古めな名車を買って乗って、いろいろドキドキしながら付き合っていくカーライフって実際、どんな感じ?レクサスSCをお題に始めた「#ちょいふるジョイフル」体験記は、早くもタイヤ交換を実施。第2回目は、交換時のホイールアライメント調整での「あらま、びっくり」したお話です。
あえて「修復歴あり」を購入。いろいろ試してみよう
京都から奈良を経由、東京までの一気乗りで課題が露見。くたびれたタイヤはもちろんですが、実はもうひとつ、大きな不安材料を抱えていました。それは購入したSC号が「修復歴あり」車だということ。
まあ普通の中古車選びなら、お店の自己申告とはいえ「あり車」を避けるのが常道でしょう...
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【今さら?今こそ??平成名車と暮らしてみよう<レクサスSC430編①>】もうすぐ二十歳の国産V8クーペカブリオレは、お見合い写真よりだんぜん色っぽかった
日本を代表する高級ブランドの黎明期を支えたちょいふる名車とのお付き合いは「今さら?」それとも「今こそ??」、果たしてどっち!? 期待と不安を抱えての、ジョイフルな旧車ライフ第一弾は、グローバルプレミアムブランドを謳って日本市場に打って出た、レクサスの美麗クーペから始めたいと思います。まずは、そのプロフィールを振り返ってみましょう。
日本版LEXUSの黎明期に投入されたフラッグシップクーペ
購入したのは、京都のレクサス専門店さんで見つけた1台。プロフィールの画像がとびぬけて美しかったところが、まずは印象に残りました。
平成18年(2006年)8月に初度登録されたモデルで、もうすぐ二十歳にな...