モーターマガジン社が運営するWebショップ「MMスタイル」では、クルマやバイクにまつわる製品を数多く取り揃えている。そのアイテムの中から、Webモーターマガジン編集部としてオススメしたい逸品を紹介しよう。今回は、「クニルプス」の軽量自動開閉式折りたたみ傘だ。

「クニルプス」軽量自動開閉式折りたたみ傘

2023年は、いつになく梅雨入りが早そうだ。5月31日現在で、日本列島は西から東海地方まで早くも梅雨入りしたとみられ、関東地方から東も、間もなく梅雨入りしたとみられるのは間違いなさそう。そんな季節を、少しでも軽快に過ごすためのアイテムとして、「クニルプス」の軽量自動開閉式折りたたみ傘を紹介しよう。

ブランド紹介「クニルプス(Knirps)」

画像: 1928年にドイツで考案され、6年後には特許を取得した折りたたみ傘「クニルプス(Knirps)」。以来、新しい技術と最適な材料を用い、品質管理を重視した製品作りは、現在もしっかりと受け継がれている。発明したハンス・ハウプト氏は、この傘を日本語で「おちびさん」や「小さな仲間」を意味する「クニルプス」と名づけたが、いまやクニルプスは折りたたみ傘そのものを表す言葉となっている。

1928年にドイツで考案され、6年後には特許を取得した折りたたみ傘「クニルプス(Knirps)」。以来、新しい技術と最適な材料を用い、品質管理を重視した製品作りは、現在もしっかりと受け継がれている。発明したハンス・ハウプト氏は、この傘を日本語で「おちびさん」や「小さな仲間」を意味する「クニルプス」と名づけたが、いまやクニルプスは折りたたみ傘そのものを表す言葉となっている。

クニルプスの傘は、当MMスタイルでも何度か紹介し人気を集めているが、今回紹介するのは、新しい「U.220」シリーズだ。きわめて軽い6本骨の折りたたみ傘で、卓越した製造技術から生み出される高い品質と、機能的で簡潔なデザインは、手にする人が満足感を得ることができるだろう。

画像: 約235〜285gと軽量ながら、便利な自動開閉式を採用(写真のデザインは、オリーブ)。

約235〜285gと軽量ながら、便利な自動開閉式を採用(写真のデザインは、オリーブ)。

快適な自動開閉式でありながら、235g(ブラック、ネイビー)と軽量で、どの風向きに対しても最大の剛性が得られるよう強化されたシャフト断面を採用。横からの強度は従来モデル比で20%増。三段階の親骨により簡単に折りたたみが可能で、使う人に優しい設計が特徴だ。

雨傘機能を保ちながら遮熱、遮光、UVプロテクション機能も備え、日傘としても使える。また、シャフトの不意な飛び出しを防ぐ「セーフティ システム」や、自動開閉の操作性を高める大きな押しボタンも装備している。

画像: 収納時のサイズは、直径約5cm×長さ約28cmときわめてコンパクト(写真のデザインは、レインブラック)。 mm-style.jp

収納時のサイズは、直径約5cm×長さ約28cmときわめてコンパクト(写真のデザインは、レインブラック)。

mm-style.jp

軽くスリムな折りたたみ傘は、お出かけ時の相棒としても最適。愛車の中に、常備していてもジャマにならないサイズもうれしい。ここで紹介しているU.シリーズ以外にも、ラインナップは豊富。2023年のレイニーシーズンは、クニルプスの傘とともに軽快に過ごそう!

クニルプス U.220 仕様

●サイズ
 収納時:直径約5cm×長さ約28cm
 使用時:直径約97cm(6本骨)/親骨長さ53cm
●重さ:約235g(ブラック、ネイビー)、約285g(その他モデル)
●素材
 シャフト:アルミ/スチール、フレーム:アルミ/グラスファイバー、傘生地:ポリエステル(撥水加工)/傘生地特殊加工:ポリウレタンコーティング(内側)、グリップ:ABS樹脂
●カラー:ブラック、ネイビー、レインブラック、レインブルー、アンブレラ オリーブ、レニューストーン、2スプレイブルー、燦々
●価格:7150円(税込)

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