2023年6月10日、EV&SDGsフェア2023実行委員会(モーターマガジン社内)は、「EV&SDGsフェア2023 in OSAKA」をJR大阪駅すぐのグランフロント大阪 うめきた広場にて開催しました。

電動車15モデルを展示、そして小さな電動建機も登場

会場となったJR大阪駅 中央北口からすぐのグランフロント大阪 うめきた広場には電気自動車(BEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)など電動車に加え、電気で動くマイクロショベルやレーシングカートなども展示、実際に触れることでSDGsを体験していただきました。

画像: 左上:BODY CARNIVALによるブレイキンショーケース。右上:電動のマイクロショベルやレーシングカートなどに子どもが座り、操作して楽しむ姿が。左下:SDGsの活動のひとつ、間伐材うちわの絵付け体験。右下:橋爪紳也 氏(大阪公立大学研究推進機構特別教授)によるスペシャルトークショー。

左上:BODY CARNIVALによるブレイキンショーケース。右上:電動のマイクロショベルやレーシングカートなどに子どもが座り、操作して楽しむ姿が。左下:SDGsの活動のひとつ、間伐材うちわの絵付け体験。右下:橋爪紳也 氏(大阪公立大学研究推進機構特別教授)によるスペシャルトークショー。

今回のEV&SDGsフェアでは、2022年5月に同会場で行なった前回よりもさらに「SDGs」の特色を濃くし、間伐材を使ったうちわへの絵付け体験や自動車メーカー・インポーターのSDGs活動を紹介する「SDGsボード」の展示、竹を素材にする箸/スプーン/フォークを組み合わせた「エコカトラリーセット」を来場者へプレゼントするなど、どんなことがSDGs活動になるかを、さまざまなイベントコンテンツにより体感いただけたはずです。

さらにスペシャルトークショーには、2025年の大阪・関西万博を招致した「国際博覧会大阪誘致構想検討会」の委員長で知られる橋爪紳也 氏(大阪公立大学研究推進機構特別教授)が登壇。万博のコンセプトやみどころ、そして世界各国で行われている「電気自動車や自動運転車を活用するための都市構想」の解説も行われ、日本の、また大阪府における未来の街づくりを想像させる印象的なトークとなりました。

また、前回も好評だった「BODY CARNIVAL」によるブレイキンショーケースで、会場は大いに盛り上がりました。たったひとつの道具すら使わず、その身だけで繰り出されるブレイクダンスパフォーマンスは多くの来場者の心を震わせたことでしょう。ブレイキンは2024年パリオリンピックの種目にも選ばれているため、注目度は一段と高まります。

開催概要

●名称:EV&SDGsフェア2023 in OSAKA
●開催日時:2023年6月10日(土) 10時〜19時
●会場:グランフロント大阪 うめきた広場(大阪府大阪市北区大深町4-1)
●主催:EV&SDGsフェア2023実行委員会(株式会社モーターマガジン社 内)
●出展:アウディジャパン/ベントレーモーターズジャパン/Osaka BMW/本田技研工業/ポルシェジャパン/Stellantisジャパン/トヨタ自動車/フォルクスワーゲンジャパン/ボルボ・カー・ジャパン/大阪府
●交通アクセス:JR大阪駅、阪急・阪神 大阪梅田駅、御堂筋線 梅田駅、四つ橋線 西梅田駅、谷町線 東梅田駅より徒歩
●入場:無料
●メディアパートナー:月刊GOLF DIGEST/月刊Motor Magazine/Webモーターマガジン/モーターマガジンMovie/Webオートバイ/LAWRENCE/GENROQ など

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