2023年10月11日、レクサスは2023年10月27日〜11月5日(一般公開日)に東京ビッグサイトで開催される、「ジャパンモビリティショー2023(以下、JMS)」の出品概要を発表した。

電動化で実現する未来のクルマとモビリティ体験を提案

画像: JMSにおけるレクサス ブースのイメージ。

JMSにおけるレクサス ブースのイメージ。

MSのレクサス ブースでは、「Pushing the Boundaries of the Electrified Experience(電動体験の限界を押し上げる)」をテーマに、電動化で実現する未来のクルマとモビリティ体験を提案する。

まず、2035年にはバッテリーEVブランドへの変革を目指すレクサスの次世代バッテリーEVのコンセプトモデル(タイトル写真)ラインアップを世界初出展。ブースには、伝統的な日本の美しさと、環境に優しくサステナブルで機能的なバンブー(竹)素材を全面に用いて、カーボンニュートラル社会の実現に向けたブランドの想いを表現する。

また、電動化・知能化技術を採用することで実現する、ユーザーの一人ひとりに寄り添い、社会とつながる未来のドライビングを疑似体験できるVRシミュレーター「レクサス エレクトリファイド VRエクスペリエンス 」を設置。レクサスが提供する、パーソナライズされたドライビング体験と豊かなライフスタイルをVRならではの没入感ある環境を通じて、リアルに体感できるという。

画像: バッテリーEV コンセプトカーのフロント部分を上から見たところと思われる。

バッテリーEV コンセプトカーのフロント部分を上から見たところと思われる。

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