「年式は古くても希少性のあるクルマだから、適正な評価を得たい」
「10年以上経過しているクルマだから、買取に出しても二束三文ではないだろうか・・・」
このようなお悩みを持っていないだろうか?
確かに、希少性のあるクルマはどこで査定をとっても同じというわけではない。目利きができる査定しにみてもらわなければ、適正な査定額は引き出しにくい現実がある。
10年以上経過したクルマも同様だ。不具合があれど、すべての不具合がマイナス査定の対象となるわけではない。しかし、日頃から旧車を専門に見ていなければ、なかなか身につけにくい査定スキルである。
そこでおすすめしたいのが旧車専門買取の旧車王だ。国産・輸入車問わず、旧車やネオクラ車(ネオクラシック車)を専門的に買取しており、第三者目線の口コミとして評価できるGoogle口コミでも、数多くの人が利用してきたことがうかがえる。
では、実際に旧車王を利用してきた方の評価はどうだったのだろうか?ここでは、利用者の口コミを調査するとともに、実際に査定をどのように行うかも調査してきた。
結論、旧車王を使うかどうか迷っている人には、旧車王は安心して利用できるとお伝えしたい。その理由について、詳しく見ていこう。
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旧車王の概要
口コミを見る前に、旧車王の概要を整理しておこう。
運営会社 | カレント自動車 |
---|---|
所在地 | 神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-11 金子第1ビル2F |
電話番号 | 0120-389-777 |
受付時間 | 9:00~22:00 |
定休日 | なし(年中無休) |
取り扱い | 国産車、輸入車問わず幅広い旧車 |
対応エリア | 全国対応 |
旧車王は横浜に本社を置くカレント自動車が運営するクルマ買取サービスだ。他にも「外車王」など取り扱いでブロックを区切り、専門性ある買取サービスを展開している。
対応エリアは全国。国産車、輸入車問わず、10年以上経過した車両の買取を行っている。
その他、国産名車や輸入車、アメリカンヴィンテージカー、キャンピングカーの販売や、パーツ販売、自動車整備など、クルマに関することを幅広く手掛けているのが、カレント自動車の特徴だ。
後ほどお伝えするが、社内に整備事業を備えていることが、実は高額買取に繋がっていたりする。
旧車王の口コミ評判は?
では、旧車王を利用したユーザーは、どんな印象を抱いたのだろうか?
第三者目線を徹底するため、ここでは自社ページの口コミではなく、Googleの口コミを紹介しようと思う。また、信憑性を担保するため、一定数口コミを投稿している方のものを選んでみた。早速見ていこう。
良い口コミ
9/17にインプレッサSTI(WRX/ホワイト)を査定して頂きました。女性の方でしたが、車をじっくり見て頂き、すごく車をほめて頂き、嬉しかったです。
査定の金額については、正直●●さんの方が高い金額を提示されましたが、最近のニュースでどうしても信用が出来なかったため、信頼が出来そうな旧車王さんに決めました。最初提示された金額よりも頑張って頂き、長年寄り添った愛車も、この方なら任せても大丈夫!って気持ちになりました。
契約後の流れも分かりやすく、元気の良い、素敵な女性に来て頂けて良かったです。遅くまで時間掛かってしまい、申し訳ございませんでした。
また機会があればお願いしたいと思います。
まだ書類の引渡し等やる事が少しありますが、宜しくお願い致します。
(5点中5点)
旧車王さんに査定をお願いして良かったと思います。
と言うのは、二重査定等無いと言うのももちろんですが、担当者様の対応の良さと一生懸命さが十分に感じられ、頑張って査定をして頂けたと思ったからです。
正直そこら辺に売りに出すと値段がつかなかったり、叩かれたりするような状態でも、想いを汲み少しでも高く査定しようとする姿勢に好感を持てたからです。S2000の買取をして頂きました。査定で来られたM様の対応や電話でのやり取りを含めてとても丁寧で終始とても安心できました。また機会があれば是非利用したいと思います。
買取業者に迷ったらとりあえず旧車王さんに相談してみるのをお勧めします。
(5点中5点)
長野県 RX-7
今回、査定に来てもらいましたが別日に他の買取店よりも細かいところまで見ていただきました。
他の買取店でも査定依頼を依頼していましたが査定金額的には最初は似たような金額でしたが細かい所まで見て頂いたのと担当の査定士さんが最後の最後に頑張って頂いたので決断しました。
状態は酷いですが次はパーツ取りじゃなくまた起こしてくれると言うので安心してお願い出来ました。
ありがとうございました。
(5点中5点)
インテグラDC5を売却しました。正直なところそこまで金額が変わらなければ近所のディーラーに売る予定でしたが、丁寧な対応と担当者の人柄を見てその場で売却を決めました。ありがとうございました。子供の頃から憧れていたインテR、新卒入社と同時に無理して買ったけど、通勤にも使わず駐車場は雨ざらし、カスタムもできずに近所のスーパーと家を往復する程度だったから、僕ではなく次のオーナーさんにしっかり愛情を注いでもらってね。2年間ありがとう。
(5点中5点)
お問い合わせからご対応まで大変満足です。
510ブルーバードを査定していただきました。
ご担当の●●様が京都からわざわざ査定のために神奈川県までいらっしゃっていただいたこと、感動いたしました。
思い入れのある車だけに手放すことは寂しさを感じましたが、安心できるご対応に納得して手放すことができました。
ありがとうございました。
(5点中5点)
とても丁寧な対応と、査定をして頂き満足です。車に対するこちらの愛情も考慮してくれたので売却する決心がつきました。
信頼できる担当さんで良かったです。
(5点中5点)
遠方(岩手県盛岡市)に住む父の車(R33GT-R AUTECH)の買取りをお願いしました。担当してくれた●●さんはとても対応が良く、査定の結果や契約の取交しなどの際に電話や写メを送ってくれ、とても安心してお取引が出来ました。最後に父と車の写真を撮って送ってくれるなんて、ここまで気の利く●●さん…本当にステキです!
最後に、父も大変喜んでいました。本当にありがとうございました。
(5点中5点)
全体的には良い口コミの方が多い印象だ。特に担当の対応が良かったという口コミが目立ち、やはり大手だけあり安定的な対応が期待できる。
個人店だと、どうしても接客態度にはバラツキが見られ、問い合わせ内容によってはまったく相手にされないことも少なくない(筆者も経験があるが・・・笑)。
その点、旧車王であれば大手として「誰もが使いやすい接客」が築き上げられているため、はじめてクルマを売る人にとっても安心して売れる環境が整っていると言えるだろう。
後ほど触れるが、査定士も細かく気を配りながら査定をするよう社内で徹底されているようだ。こうした企業努力が「気持ちの良い査定だった」という結果につながっていると考えられる。
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悪い口コミ
平成8年式30万km超のランクル70を査定していただきました。
女性担当者の対応は良く、情熱やお客様ファーストは感じられましたが、買取り金額の決定権あるのが本部のため、希望額に至らず、他社査定の半額止まりでした。
ホームページだとだいぶ高額買取りしている感じですが、それはあくまでも一部に過ぎないことを痛感しました。
(5点中2点)
マーケティングのための名称をつけてますが、外車王とか、大手の系列でぜんぜんクルマのことを分かってない担当者が見積もりに来た、流行りの旧車を名乗って集客するマーケティングは流石!^_^
(5点中2点)
最初は丁寧に対応 査定日を調整しすぐに連絡する 約束した時間に連絡がなかった為問い合わせると 欲しくないので連絡しなかったと言われた
まるで、〇〇みたい 笑
二度と依頼しない
平成4年ローバーミニ
(5点中1点)
残念ながら悪評をゼロにすることは現実的には難しい。色々と見ていくと、悪い口コミの方は「査定額に不満だった」言う声が目立っていたように思う。
また、オペレーションミスなどの人為的なミスにより不快な思いをしたという声もあった。
ここは情報をどう消化するか非常に難しいところで、旧車王全体として査定額が低く出るわけではないので、どういうクルマの場合査定額が伸びにくいかに視点を置くといいと思う。
ここには書ききれないほどの口コミがあるが、全体的に見た結果をまとめると、やはり故障などの不具合があるクルマ、過走行車、不人気車などなど、一般的に買取価格が伸びにくいクルマの場合、旧車王もなかなか攻めた査定はできないのではないかと推測できる。
また、査定額は税金の還付金とリサイクル料金を含んだ額で見積もりを出すこともあるようなので、この辺りは査定士に確認をとっておけば問題ないだろう。
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旧車王の特長5つ
ここからは、編集部目線での旧車王の特長、強みについてお伝えする。
今回は旧車王の担当者にインタビューという形で色々とお話を伺えたので、その中での情報をまとめてみた。ぜひ参考にしてほしい。
クラシックカー、ネオクラへの高い専門性
ひとつは、旧車、ヴィンテージカー、ネオクラ車など、10年以上古いクルマへ専門特化していることだ
専門特化していると、なんとなく大手大衆店よりも高額査定を出してくれそうなイメージを持っている人も多いと思うが、その認識は間違っていない。では、なぜ高額査定につながるかと言えば、その理由は「目利き力」だ。
まず、旧車は何かしらの不具合を抱えていることが少なくない。現に、細かく修理やメンテナンスをしながら、状態を保ってきたオーナーも多いのではないだろうか。
この旧車と切っても離せない「不具合」が、査定でひとつの分かれ目になる。例えば、新しめのクルマをメインに扱っている査定士からすると、査定時に致命的な不具合を見抜けなかったリスクが一番怖い。なので、どうしても「守りの査定」になってしまう。極端な話になるが、不具合があれば一括でマイナス査定の対象となることもあるだろう。
一方で旧車王のように、日頃から旧車を扱っている査定士からすると、マイナス査定にすべき不具合と、関係ない不具合を見抜く「見極めの精度」が違う。要は、クルマの価値を適正に判断できる力が優れているのだ。
結果的に査定額に差が現れる要因となり、これが幅広い車種を扱う買取店と、旧車王の大きな違いのひとつになる。
【point】大手買取店や輸入車専門店にはない強み
繰り返しになるが旧車を扱うには独特の知識が必要だ。年式が低いからこそ、クルマの状態を正確に見極める力が必要になる。これにより数十万円も査定額が変わることも珍しくない。
大手買取店は主には国産大衆車に特化、輸入車の場合は「輸入車専門買取店」も選択肢としては考えられるが、旧車に強いとは限らない。
お持ちのクルマが10年以上昔のクルマなのであれば、やはり旧車王のような旧車専門型の買取店は選択肢から外せないだろう。ヴィンテージカーやネオクラ車ならなおさらだと思う。
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買取後の査定額変更は一切なし
「買取後に減額請求された」というのは実は昔から存在した。今になって大手買取店の事件をきっかけに、広く知られることになり、不安を抱えている人も多いのではないだろうか。
これに対し、早くから取り組みを行なっていたのが旧車王だ。旧車王では、査定後の減額請求は一切行っていないので、この点は安心して利用できるポイントだ。
実は「買取後の査定額変更を一切しない」というのは、単なる約束でできるものではない。これには査定士の技術が大きく関わってくる。
査定後の減額というのは、大概査定士が査定中に致命的な不具合を見つけられなかったからにある。ただし、限られた時間でクルマの状態を正確に把握するのは容易なことではない。
つまり、「買取後の査定額変更を一切しない」という宣言は、査定士の技術が高いことを裏付けることなのだ。これは旧車に専門特化しているからこそできるものだろう。
即日振込サービスあり
旧車王では「即日振込サービス」を導入している(名義変更に必要な書類が揃っているなどの条件あり)。これはかなり珍しいと言っていいだろう。
即日振り込みはユーザーにとってはメリットが大きい反面、買取店側にとってはリスクがある制度だ。クルマに何らかの不具合が発覚しても後戻りできないからだ。
これも先ほど書いたように、旧車王は目利きに自信を持っている。二重査定しないのと同様「即日振り込みしてもいいほど、査定の正確性には自信がある」という裏付けとも取れるだろう。
自社整備の環境が整っているからできる高額査定
最後、自社整備環境が整っていることも挙げておきたい。これがなぜ役立つのかを知るために、買取後のスキームを理解しておこう。
大抵の場合、買取りされたクルマはその後に修理やメンテナンス整備を受けることになる。通常は提携先の整備工場に依頼することになるが、当然ここには費用が発生する。
一方、自社整備工場を持っている場合は、外部に整備を依頼する必要がないため、コストカットができるというわけだ。
浮いた分は、通常は他社との仕入れ競争に勝つために買取額の上乗せなどに使われる。旧車王も当然そのような仕組みを導入しているであろう。
これが巡り巡って、ユーザー側からすれば「高く買い取ってもらえる」ということにつながるわけだ。
JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)認定
買取店の多くはJPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)に加入しており、これを押し出している店舗も見かける。しかし、「加入」と「認定」ではまったく意味合いが異なる。
認定となると過去のトラブル事例なども調査されるため、ハードルはより高くなる。この点、旧車王はJPUCの審査基準をクリアし、認定業者として運営を行なっている。
第三者目線で見て安心して利用できる買取店ということだ。
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旧車王の実際の査定の様子を公開!
実際に査定がどのように行われるか、気になる人も多いだろう。今回の取材では実際の査定の様子も撮影許可が降りたので、その様子をご覧いただこう。
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旧車王スタッフへのインタビュー
この記事を見ている人は、旧車王が安心して利用できる買取店なのかどうか気になっている人がほとんどなはずだ。そこで、実際に査定員の方にインタビューを行ったので、最後は中の人を見てご判断いただきたい。
今回は、鑑定士のIさんにお話を伺った。
旧車王の強みは「クルマの状態を正確に見極める力」
伊藤:
Iさん、本日はよろしくお願いします。
単刀直入に聞きますが、旧車王にクルマを売るメリットってなんだと思いますか?
Iさん:
はい、やはり専門的な知識を持った査定士にクルマを見てもらえることだと思います。
Iさん:
旧車に乗っているオーナー様ならお分かりかと思いますが、旧車は誰でも乗れるクルマではありません。維持するには費用はもちろん、整備の知識が必要です。
それと同じで、旧車は誰でも簡単に見れる(適正に査定できる)クルマではないんです。
Iさん:
旧車には不具合はつきもので、それがマイナス査定にまで及ぶべきものなのかどうか、適正な見極めが必要なんですね。
この見極めの差により、査定額も数十万単位で変わることも珍しくありません。
伊藤:
そうか、すべての不具合がマイナスとは限らないんですね。
Iさん:
はい、そしてこの専門性こそが「買取後の減額、キャンセルは一切しません」にも繋がっているんです。クルマの状態を正確に見極める力があるからこそできることだと思っています。
けど、ユーザー側からすると二重査定なんてあり得ないですからね。我々はただ当たり前のことをやっているだけだと思っています。
伊藤:
なるほど、そこが大手買取店と専門特化している旧車王の違いですよね。
徹底した顧客対応が多くのユーザーの信頼を獲得
伊藤:
話は変わりますが、これを読んでいる方のほとんどは、旧車王がどのような買取店なのか、気になっていると思います。実際Google口コミなどを見ると、対応面で満足している人が非常に多く感じました。
現場で気を付けていることなどあるのでしょうか?
Iさん:
やはり、クルマの扱いですね。弊店に査定依頼をくださる方のほとんどは本当におクルマを大事にしています。一方で、査定ではクルマを雑に扱われることも少なくないのが実情かと思います。
そうしたことで不快な思いをさせないよう、「腕時計や指輪を外す」「ボタンが当たらない服を着る」「必要以上におクルマを触らない」・・・などなど、挙げればキリがないほど気を遣って査定に臨んでいます。
言ってしまえばお客さんの前に立つ際は姿勢さえも気をつけていますね。
伊藤:
なるほど。一方で、クレームはゼロにはできないことだと思います。大事なのは、発生したクレームをどう受け止め、どう改善するかだと思っているのですが、貴社の場合はどのような取り組みをしているのでしょうか?
Iさん:
そもそもクレームとは、お客さまの期待があったから、そしてそれにお応えできなかった、という背景があると考えています。
なので、いただいたクレームを真摯に受け止め、さらにお客様がどのようなサービスを期待しているのか、大きなヒントとして捉え、常にサービス改善に繋げるよう努めています。
こだわりのクルマこそ、旧車王で査定を取ってほしい
伊藤:
最後、どのような方々に旧車王の利用をおすすめしますか?
Iさん:
そうですね、ひと言で言えば「こだわりを持ったクルマをお持ちの方」でしょうか。
正直に言えば、大衆車の査定に関しては優位性はないですが、一方で旧車、ヴィンテージカー、ネオクラ、この辺りに関してはかなりの自信を持ってやっています。
特にスポーツカーやアウトドア系に関してはカスタムを楽しんでいる方も多いと思いますが、パーツの評価なども関わってくるので、評価が買取店によって分かれるところです。
うちはその辺もしっかりと査定させていただきますので、遠慮なく査定依頼をしてほしいですね。
伊藤:
本日はお忙しい中ありがとうございました。
Iさん:
こちらこそありがとうございました。
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旧車王の査定に向いているクルマ
ここまで旧車王の魅力について存分にお伝えしてきたが、実際にどのようなクルマが向いているのか、再度確認したいと思う。
旧車王で査定をすると査定額が伸びやすいクルマ
10年以上経過したクルマであれば、旧車王と他社で査定額に開きがある場合も出てくると考えられる。
繰り返しになるが、クルマの状態を正確に把握できる力が優れている点、そして不具合を一括で捉えるのではなく、マイナス査定にしなければいけない不具合と、そうでない不具合を精査し、できるだけ高額査定に繋げられるのが旧車王の強みだ。
ヴィンテージカー、ネオクラ車、この辺の売却を考えている方は、旧車王を査定先に含めて損はないだろう。
旧車王で査定しても査定額が伸びづらいクルマ
逆に言うと、10年未満の新しいクルマの場合は、他の買取店の方がいいと思う。それこそ、国産大衆車の場合は、大手買取店が得意とする領域なので、そちらを利用するといいだろう。
ただし、輸入車の場合は「外車王」という輸入車専門買取サービスもあるので、10年前後の判断が難しいクルマの場合は旧車王に問い合わせて損はないだろう。
まとめ
クルマ買取については色々と不信感を感じていた人も多いと思うが、やはり内部の様子を直接見てみると、真摯に取り組んでいる買取店があることを忘れてはならないと痛感した。
買取代金未払いなど不安なニュースもあり、どの買取店を信じていいかわからない方も多いのではないだろうか。この点、カレント自動車は上場しており、その点は問題はない。上場は経営体制を隅々までチェックされ、かつ厳しい審査基準をクリアした会社しかできないのだ。上場しているかどうかは、実は安心という面で大きな判断材料になる。
また専門店の頼もしさだ。買取店はそれぞれ得意分野を持っている。自分のクルマを得意とする買取店で査定をとることが、高額買取に最もインパクトがある工夫なのではと思ったほどだ。
旧車王は旧車に特化、そしてJPUC認定業者と、専門性と安心を兼ね揃えた買取店だ。
もし大切にしてきた旧車をどこに売るか迷っている場合は、一度旧車王で査定を取ってみてはいかがだろうか。実際にこの目で見て、中の人と話した筆者がおすすめする。