横浜ゴムは、2024年2月からADVAN dBシリーズの新作「ADVAN dB V553(アドバン デシベル ブイ ゴーゴーサン)」の発売を開始します。「新品時だけでなく摩耗時にも優れた静粛性を発揮するプレミアムコンフォートタイヤ」とは、まさに無敵か!?特設コースと一般道にて、その実力をチェックしてきました。

まとめ ─── ほどよい自己主張だから、ながーくお付き合いできそう

画像: 印象的だったのは、乗り味にも素直さが感じられたこと。ちょっとした峠道などでも、スムーズに安心して走ることができそうだ。

印象的だったのは、乗り味にも素直さが感じられたこと。ちょっとした峠道などでも、スムーズに安心して走ることができそうだ。

今回、それぞれに個性的なテストカーを乗り継いぎながら改めて感じたのは、長距離ドライブとはクルマとの対話であるとともに、タイヤとの対話でもある、ということでした。

dB V553のようにノイズ的にもパフォーマンス的にも、「自己主張のレベル」がほどよくまとまっているタイヤとなら、じっくり腰を据えて長い時間を付き合うこともできそうです。

さまざまなストレスが少なければ、運転も自然に優しく丁寧になっていくもの。日常的な安全や省燃費につながってくるかもしれません。ましてやそんな幸せな関係性が長期間にわたって変わらず続けられるのなら、コストパフォーマンス的にも大きなメリットがありそうです。(写真:横浜ゴム工業株式会社)

画像: トレッドパターンと同様に、サイドのデザインもやや優しく、洗練された印象がある。「E+」の打刻は、電動車対応商品であることを表す横浜ゴム独自のマーク。それほど、静粛性に自信があるということだろう。

トレッドパターンと同様に、サイドのデザインもやや優しく、洗練された印象がある。「E+」の打刻は、電動車対応商品であることを表す横浜ゴム独自のマーク。それほど、静粛性に自信があるということだろう。

画像: 国内タイヤラベリング制度における転がり抵抗性能を「AA~A」(「AA」17サイズ、「A」29サイズ)、ウェットグリップ性能は全サイズ最高グレードの「a」を獲得している。

国内タイヤラベリング制度における転がり抵抗性能を「AA~A」(「AA」17サイズ、「A」29サイズ)、ウェットグリップ性能は全サイズ最高グレードの「a」を獲得している。

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