ハイウエイ ドライブの楽しみのひとつといえば、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)での食事やおみやげ。今回は新東名高速道路のNEOPASA 清水(上下線集約)のテイクアウト グルメを紹介しよう。(タイトル写真は、左が「KUSHITANI カフェ」のホットドッグ/チェリポフライ/コーヒー、右が「富士 旬粋」のもつカレー)

清水のご当地グルメをテイクアウトで楽しむ

画像: 「富士 旬粋(しゅんすい)」にてテイクアウトで提供される「もつカレー」(550円)。清水で昭和から続く、ご当地グルメだ。だ。

「富士 旬粋(しゅんすい)」にてテイクアウトで提供される「もつカレー」(550円)。清水で昭和から続く、ご当地グルメだ。だ。

続いて紹介するのは、地元 清水市のご当地グルメとなる、「清水もつカレー」。昭和の時代に生まれたという居酒屋発祥のグルメです。簡単に言ってしまうと、カレー味のもつ煮込み。居酒屋でお酒のつまみとして生まれたので、ごはんがないのが特徴となります。清水市では居酒屋を中心に数多くの店で、それぞれの店のユニークな清水もつカレーが提供されています。

そんな清水もつカレーを用意するのが、NEOPASA 清水のおみやげ物店「富士 旬粋(しゅんすい)」に併設されたテイクアウトコーナー。販売されているテイクアウト用の「もつカレー」(550円)は、中身はお店で販売している「カレーもつ」(528円)とまったく同じとか。清水市内の焼き鳥店「鳥元坊」が監修した製品です。

その味は、スパイシーだけど辛さ自体は抑えめ。コクがあって、普通においしいカレーです。でも、具材が柔らかいもつだけというのは、なかなか他にない不思議な感じがします。確かに、お酒にもぴったりと合うでしょう。テイクアウトで気に入った人は、ぜひともおみやげもお忘れなく!

画像: 「もつカレー」を販売する「富士 旬粋(しゅんすい)」のテイクアウト コーナー。

「もつカレー」を販売する「富士 旬粋(しゅんすい)」のテイクアウト コーナー。

おしゃれなカフェ メニューと、居酒屋発祥の昭和の味という両極端なメニュー2品ですが、どちらも清水ならではのもの。NEOPASA 清水に立ち寄ったときは、ぜひともご賞味ください! (文と写真:鈴木ケンイチ/取材協力:中日本エクシス)

新東名高速・NEOPASA 清水(上下線集約)

●営業時間
 クシタニカフェ:9時~18時(休日は7時~19時)
 富士 旬粋(しゅんすい):店舗は8時~21時、テイクアウトコーナーは9時〜20時
 ※価格等は、2024年2月時点のものとなります。

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