ハイウエイ ドライブの楽しみのひとつといえば、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)での食事やおみやげ。今回は圏央道・厚木PA(外回り)のテイクアウトグルメを紹介しよう。

ソフトクリームの最高峰をテイクアウトで

画像: 左がスタンダードのミルク味となる「CREMIA(クレミア)」、右が生チョコのような濃厚な味わいが楽しめる「CREMIA the Chocolat(クレミア・ザ・ショコラ)」(各580円)。

左がスタンダードのミルク味となる「CREMIA(クレミア)」、右が生チョコのような濃厚な味わいが楽しめる「CREMIA the Chocolat(クレミア・ザ・ショコラ)」(各580円)。

ソフトクリームの総合メーカーであるNISSEIが、最高峰のソフトクリームを目指して開発したのが「CREMIA(クレミア)」です。その特徴は、厳選した素材から作られたソフトクリームそのものの味、そして“巻かない”という、従来にはないソフトクリームの姿、さらに「ラングドシャ」と呼ばれるクッキーを使ったコーン、という3点にあります。

ちなみに厚木PA(外回り)のテイクアウト専門店「賑わい屋とんとん」で販売される「CREMIA(クレミア)」には、ミルク味の「CREMIA(クレミア)」に、チョコレート味の「CREMIA the Chocolat(クレミア・ザ・ショコラ)」、ミルクとチョコレートをミックスした「CREMIA MIX(クレミア ミックス)」の3種類(価格は、いずれも580円)があります。

まず最初に試食したのは、スタンダードのミルク味となる「クレミア」。生クリームを絞り出したような優美なシルエットが、普通のソフトクリームとは違うよ!と主張しているようです。クリームを口に含めば、従来製品を大幅に上回る生クリーム使用量25%&乳脂肪12.5%ならではの、味の濃厚さにびっくり。しかも、甘さにキレがあって、しつこさがありません。「おいしい!」というよりも、「スゴい!」と思ってしまうほどの味でした。

また、ラングドシャのコーンは、サクサクの食感。しかも、ソフトクリームなしでも十分においしい! 濃厚なソフトクリームに負けない存在感があります。続いて「クレミア・ザ・ショコラ」を試せば、冷たい生チョコそのもといった味。これも驚きのおいしさです。チョコレート好きには、ぜひともご賞味してほしい逸品。きっとリピーターになってしまうことでしょう。

バウムクーヘンにソフトクリームという、定番中の定番のグルメですが、厚木PA(外回り)の商品は、尋常ではないほど高レベルのものでした。甘味好きであれば、ぜひともチェックして欲しい2つのスイーツでした。(文と写真:鈴木ケンイチ/取材協力:中日本エクシス)

画像: ソフトクリームの「CREMIA(クレミア)」などを販売する、テイクアウト専門店「にぎわい屋とんとん」。

ソフトクリームの「CREMIA(クレミア)」などを販売する、テイクアウト専門店「にぎわい屋とんとん」。

圏央道・厚木PA(外回り)

●営業時間
ショッピングコーナー:24時間
賑わい屋とんとん:6時~23時
※コロナ禍の影響により、営業時間が変更になる場合があります。
 価格等は、2024年7月時点のものとなります。

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