Stellantisジャパンは、シトロエン・ブランドのフラッグシップモデルC5 Xの特別仕様車「C5 X Auditorium Edition(オーディトリアム エディション)」を発表。2024年9月6日より販売が開始された。

快適な室内で高品質のサウンドをエンジョイ!至福のドライブが楽しめる

シトロエン・ブランドのフラッグシップモデル「C5 X」より、「C5 X MAX」(1.6Lターボ/8速AT)をベースとした特別仕様車「C5 X Auditorium Edition(オーディトリアム エディション)」が登場した。

画像: BEWITHプレミアムサウンド フロント&リアスピーカーセット。ユニット構成は、2.5cmドームトゥイーター×2 & 16.5cmウーファー×4(フロント/リア)。

BEWITHプレミアムサウンド フロント&リアスピーカーセット。ユニット構成は、2.5cmドームトゥイーター×2 & 16.5cmウーファー×4(フロント/リア)。

フランス語でコンサートホールを意味するAuditorium(オーディトリアム)が示すとおり、「C5 X Auditorium Edition」の最大のセールスポイントはサウンドだ。約30万円相当の高音質Hi-FiカーオーディオのBEWITH製のプレミアムサウンドシステムが特別装備されている。それでいて、ベース車両価格に据え置かれた568万9500円(税込)というところがミソだ。

ところで、BEWITH(ビーウィズ)製のプレミアムサウンドシステムとはどのようなものだろう。ウーファーとトゥイーターを独自のAM(アルミ-マグネシウム)振動板で統一することで、スムーズな音のつながりとクリアなサウンドを実現するとともに、ウーファーの取り付けに専用の高精度アルミダイキャスト製大型バッフルボード採用で、音の濁りや振動を抑えるという。

つまりは、「C5 X」のラグジュアリーな室内で、高音質のサウンドを楽しみながらのドライビングが楽しめるというわけだ。言わば、「走るコンサートホール」といったところだろう。

なおこの特別仕様車には、「C5 X Auditorium Edition」専用ステッカーがAピラー下に装着され、ボディカラーには、人気の「グリアマゾニトゥ」が設定される。

画像: 「C5 X Auditorium Edition」専用ステッカーを装着。設定ボディカラーは「グリアマゾニトゥ」。

「C5 X Auditorium Edition」専用ステッカーを装着。設定ボディカラーは「グリアマゾニトゥ」。

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