VARIATION
シャシのバランスは取れていたが、ハイパワーを知った層からは非力という声もあった。それを解消するために、昭和58年(1983年)1月には電子制御燃料噴射を採用、さらに同年の6月にはターボモデルも設定され、続々と車種が追加されていった。マツダの力の入れ方とファミリア人気を象徴している。
シャシのバランスは取れていたが、ハイパワーを知った層からは非力という声もあった。それを解消するために、昭和58年(1983年)1月には電子制御燃料噴射を採用、さらに同年の6月にはターボモデルも設定され、続々と車種が追加されていった。マツダの力の入れ方とファミリア人気を象徴している。