「NISSAN SERENA presents WONDER HUNTER発表会」が開催
2024年11月13日、これまでになかった取り組みである「NISSAN SERENA presents WONDER HUNTER」の発表を記念し、大手町三井ホールにて「NISSAN SERENA presents WONDER HUNTER発表会」が開催された。
イベントには日産チーフ マーケティング マネージャーの村田直哉氏、日本アドベンチャーツーリズム協議会 理事 山下真輝氏が登壇。さらに、山口もえ氏とバイきんぐ 西村瑞樹氏がスペシャルゲストとして登場した。
アウトドア好きの山口氏と西村氏が自身のお出かけ事情を披露。また、アウトドア好きだからこそ「外で思い切り遊べる場所が減った」と感じることも多いようだ。
外遊び離れについて山口氏は「子どもの遊び方が変わってきていて、友達と会わなくてもオンライン上で楽しめるという良いこともたくさんある。それと同時に外で思い切り遊べる場所が随分減ったと思います」とコメント。
「家族での旅行」について山口氏は「北海道旅行のトレッキング体験」についてのエピソードを披露。「子どもたちは今年初めてツリートレッキング体験にチャレンジして、最初は怖がって大泣きしていたのですが、次の日にはもう一回行きたい!と言っていて、自分で自分の壁を乗り越えている姿を見て、すごいな、大人になったなと思いました」と、アウトドア体験から子どもの成長を実感した瞬間という。
子供と話しながらスキルアップに挑戦
トークセッションの次には、実際のWONDER HUNTER SPOTの体験の一部として、冬限定のアクティビティ「アイスドリル氷の穴あけ」に挑戦した。キャンプ歴が長い西村氏は「アイスドリルは体験したことがあります!10秒もあればいけるでしょう」と自信満々。
チャレンジが始まると、西村氏は意気込み通り見事なドリル捌きを披露し、あっという間に氷を貫通してみせた!このようなアクティビティ体験をすることで、いろんなスキルや称号を得られるWONDER HUNTERについて山口氏は「どんどんスキルをアップさせ、人生経験豊富になりたい」とコメントしていた。
最後の挨拶で山口さんは「親って子どものために何をしようと“選ぶこと”から始まると思うのですが、『WONDER HUNTER』は子どもと“一緒に選びながら”このスキルをとりたいからここに行かない?という話ができるのが良いなと思いました」とコメント。
西村氏も「リアルな体験をゲーム感覚で気軽に始めることができる。リアルとゲームの融合が新しいなと思いました。多分、子どもより僕の方が前のめりでやると思いますよ。レジェンドハンターになりたいですもん!」とコメントし、会場は大盛況のまま会は終了となった。