2025年1月7日、ステランティス ジャパンは「ジープ(JEEP)」ブランドのコンパクトSUV電気自動車「アベンジャー(Avenger)」の限定車「アルティチュード レイク(Altitude Lake)」を1月18日より100台限定で発売すると発表した。

パワーサンルーフや18インチ アルミホイールなども標準装備

画像: アベンジャー「アルティチュード レイク」は、日本デビュー時の「ローンチエディション」に次ぐ限定車となる。

アベンジャー「アルティチュード レイク」は、日本デビュー時の「ローンチエディション」に次ぐ限定車となる。

アベンジャーは、ステランティス グループがプロデュースする「ジープ」ブランドのコンパクトSUV電気自動車だ。初代となる現行型が2022年にワールドプレミアされ、日本仕様は2024年に導入を開始した。

日本仕様のアベンジャーは「アルティチュード」グレードのみで、今回の限定車もアルティチュードをベースにしている。もっとも特徴的なのはボディカラーで、淡いブルーグリーンの特別限定色「レイク(Lake:英語で湖の意味)」を採用している。ルーフはブラックペイントで、パワーサンルーフと18インチ アルミホイール(ベース車は17インチ)も特別装備している。

さらに、この限定車を購入した人には実車を忠実に再現した1/43スケールのダイキャスト ミニカーがプレゼントされる。このジープ アベンジャー「アルティチュード レイク」に設定された特別装備は、以下のとおりだ。

●スタイルパック(パワーサンルーフ+18インチ アルミホイール)
●ブラックペイントルーフ
●アベンジャー「アルティチュード レイク」の1/43スケール ダイキャストミニカー

画像: パワーサンルーフや18インチ アルミホイールなどを特別装備しながらベース車の15万円高と、お買い得な価格設定とされている。

パワーサンルーフや18インチ アルミホイールなどを特別装備しながらベース車の15万円高と、お買い得な価格設定とされている。

限定100台のジープ アベンジャー「アルティチュード レイク」の車両価格(税込)は595万円で、上記の特別装備を採用しながらベース車の15万円高におさえられている。

なお、ステランティス ジャパンでは2025年1月18日(土)・19日(日)に、アベンジャー「アルティチュード レイク」のデビューフェアを開催する。期間中にジープ正規ディーラーに来場して試乗すると、各ショールームで抽選7名にジープ オリジナルブランケットがプレゼントされる。デビューフェアや限定車の詳細に関しては、Webサイトを参照して欲しい。

ジープ アベンジャー「アルティチュード レイク」 主要諸元

●全長×全幅×全高:4105×1775×1595mm
●ホイールベース:2560mm
●車両重量:1845kg
●モーター:交流同期電動機
●最高出力:115kW(156ps)/4070ー7500rpm
●最大トルク:270Nm(27.5kgm)/500−4060rpm
●バッテリー総電力量:54.06kWh
●WLTCモード航続距離:486km
●駆動方式:FWD
●タイヤサイズ:215/55R18
●車両価格(税込):595万円

This article is a sponsored article by
''.