BMWジャパンと、その子会社のBMWジャパン ファイナンスは、2025年6月5日よりBMWの全車両を対象に、車両リース、車両メインテナンスから保険・税金などが1つのパッケージとなったサブスク型プラン「BMW オールイン(ALL IN.)」を開始する。
車両リース、メインテナンスから保険や税金までをパッケージ

「BMW オールイン」のイメージ。
BMW オールインは、『クローズドエンド リース』に、故障の修理に便利な「BMW新車保証」「BMW新車延長保証」、緊急時のサポートを行う「BMWエマージェンシーサービス」、およびメインテナンス時に役立つ「BMWサービス インクルーシブ」「BMWサービス コンプリート」がセットになっている『BMW ケア(CARE)』と、BMW自動車保険などの『任意保険』や『税金』をパッケージにした商品で、一定の月額費用を払うことで、メインテナンス費用や保険料・税金などを気にすることなく、BMWライフを満喫することが可能となる。
「BMW オールイン」は、BMWの全車種が対象で、契約期間・プランやモデルに応じて、月額の費用が異なる。乗り換え時にも追加費用なしで、最新モデルに乗り換えることが可能となるほか、月額費用にはBMW自動車保険の費用も含むことができるので、安心して利用することが可能だ。
近年、個人向けオートリース車両保有台数は年々増加しており、数年後には100万台を超えると言われている。「所有する」から「利用する」という形態を求めているユーザーニーズにも、「BMW オールイン」を通じて柔軟に対応し、分かりやすく、安心できる、サービス展開により、BMWの新たなカスタマーのアプローチも図っていく。