日産自動車(以下、日産)は2025年8月7日、コンパクトカー「日産 ノート オーラ(以下、オーラ)」の新たな魅力を伝える短編ドラマ「NIGHT OF AURA(ナイト・オブ・オーラ)」全3作を制作し、同日より特設サイトおよび公式YouTubeにて順次公開することを発表した。
ドラマで体感する、オーラが持つ“上質な時間”の本質
ドラマの第一夜「それは何色の嘘ですか?」では、オーラの静かで滑らかな走りが、プロポーズをめぐる大人の男女の会話劇を紡ぎ出す舞台となる。金沢知樹氏が手掛けたこの脚本は、オーラがもたらす静粛性の高さを、登場人物たちの繊細な心の機微と重ね合わせている。

第一夜では、「オーラ」がもたらす“上質な走り心地”が物語の起点となっている。
第二夜と第三夜は9月以降の公開を予定しており、こちらも期待が高まる。吉田恵里香氏が脚本を担当する第二夜「困ったちゃん枠」では、BOSEサウンドシステムがもたらす上質な音響空間が、姉妹の心の傷を癒す役割を果たす。
そして、空気階段の水川かたまり氏による第三夜「3メートルの猫」は、オーラの上質なインテリアを舞台に、初対面の女性2人が心の距離を縮めていく温かい物語を描く。

第二夜では、「BOSEサウンドシステム」の“上質な音”が、姉妹の心を静かに癒していく物語が展開される。

第三夜では、オーラの上質な空間で、初対面のふたりが少しずつ心の距離を縮めていく様子が描かれている。
「オーラ」は、ベース車「日産ノート」に対して、ひと回り上の上質感と快適性を纏ったプレミアムモデルだ。CMF-Bプラットフォームを採用しながら、内装・外装ともにワイド幅を持たせ、高級感を演出するデザインが特徴だ。
2024年にはフェイスリフトが施され、ノートとしての基盤性能はそのままに、より研ぎ澄まされた空間や質感を手に入れた。
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