ステランティス傘下のプレミアムスポーツカーメーカー「アルファロメオ」、そのミドルサイズSUV「トナーレ」がマイナーチェンジを受けて発売された。ここでは、装いも新たにしたトナーレのディテールを写真で紹介しよう。

より研ぎ澄まされた顔つきに、加速性能も高められた

アルファロメオのミドルサイズSUV「トナーレ」は2022年に発表(日本仕様は2023年発売)された初代モデルで、今回が初のマイナーチェンジとなる。大きく変わったのはフロントマスクで、スクデット(盾形グリル)は世界33台限定で発売された「33 ストラダーレ」をインスパイアした、より立体感と存在感のあるボーダーライン模様のデザインとなった。

また、トライローブ(三つ葉)と呼ばれるフロントグリル部のデザインも水平ラインを強調した造形となり、バンパーも面積が拡大された。さらにスクデット横にはアゾレと呼ばれる4つの小さな開口部も採用された。

ボディサイズにはデザイン変更に伴って従来型より全長で10mm短くなっている。一方で、前後トレッドは8mmずつ拡大。足もとでは、アルミホイールは三つ葉をモチーフとしたデザインとなった。インテリアはエクステリアほど変更されていないが、シートカラーは撮影車のブラックに加えてレッドも選べるようになった。

日本仕様のパワートレーンは1.5Lガソリンターボエンジンと48Vの電動モーターを組み合わせたマイルドハイブリッド車(MHEV)のみとなった。システム最高出力は175psを発生し、エンジン制御を見直して加速性能を高めている。なお、プラグインハイブリッド車(PHEV)はフェードアウトした。また、生産工程や車両制御面などで、信頼性と仕上がりを高める多角的な改善も図られている。

アルファロメオ トナーレ イブリダ ヴェローチェ 主要諸元

●全長×全幅×全高:4520×1835×1600mm
●ホイールベース:2635mm
●車両重量:1600kg
●エンジン:直4 DOHCターボ+モーター
●総排気量:1468cc
●最高出力:117kW(160ps)/5750rpm
●最大トルク:240Nm(24.5kgm)/1700rpm
●モーター最高出力:15kW(20ps)/6000rpm
●モーター最大トルク:55Nm(5.6kgm)/2000rpm
●トランスミッション:7速DCT
●駆動方式:横置きFF
●燃料・タンク容量:プレミアム・55L
●WLTCモード燃費:16.6km/L
●タイヤサイズ:235/40R20
●車両価格(税込):653万円

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