お盆期間も局所的に発生する渋滞に注意したい
東名高速や中央道などNEXCOの主要な高速道路はお盆期間に規制やレジャーなどにより交通が集中して激しい渋滞となるが、首都高速は近隣企業の休みが重なるため、渋滞の発生は比較的少ないようだ。それでも2026年8月の渋滞予測カレンダーによると、お盆期間前後の平日となる3日(月)〜7日(金)と、18日(火)〜21日(金)は全線的に渋滞が多い傾向だ。とくに5日(水)〜7日(金)の3日間と21日(金)は「非常に多い」と予測されている。

首都高速道路が発表した、2026年8月の渋滞予測カレンダー。
一方で、8日(土)〜12日(水)のお盆期間前半は「やや多い」もしくは「ふつう」と予想されているが、湾岸線や横羽線のJCT、または出口で局所的な渋滞の発生も予測されているので運転には十分注意されたい。
●湾岸線(東行き/西行き)川崎浮島JCT アクアライン方面:6時〜14時
●湾岸線(東行き)葛西出口:6時〜11時
●横羽線(下り)みなとみらい出口:9時〜17時
特に湾岸線ではアクアラインを先頭とする激しい渋滞が発生しやすく、通過時間の大幅な増加(最大約2時間15分)も予測される。東京方面から羽田空港を利用する場合は、1号羽田線 空港西出口の利用も検討するといいだろう。上記以外の箇所でも、レジャー交通などによりNEXCOの主要な高速道路から下り方向での渋滞が想定され、首都高速へ渋滞が延伸することもあるので、トイレ休憩は余裕を持って利用したい。

お盆期間に東京方面から羽田空港を利用する場合は、1号羽田線 空港西出口の利用も検討するといいだろう。
なお、お盆期間後半の13日(木)〜16日(日)は、渋滞が比較的少ない傾向と予測されている。いずれにしても、お盆期間前後の首都高速は、移動する日にちや時間帯の変更などに余裕と柔軟性を持って利用したい。なお、首都高速の渋滞予想カレンダーは、過去の統計データを用いて各日の渋滞状況を予測したもので、天候・交通事故・故障車・工事などの影響は反映されていない。




