XとX+がベース。駆動方式はFFもe-4ORCEも選べる
新型キックスは2026年6月に発売された日産のコンパクト クロスオーバーSUV。その当初からNMCが手がけるカスタムカー「ロッククリーク」の存在は告知されていたが、今回、その発売日が発表された。

リアバンパーはダークメタルグレーフィニッシュ、サイドシルモールはマットブラックフィニッシャー仕上げだ。
キックス ロッククリークは専用の内外装パーツや防水シートなどを装備し、アウトドアイメージを強調したモデルだ。実はこのロッククリークが登場したのは今回で初めてというわけではない。第1弾は2026年1月、「エクストレイル ロッククリーク」として同年2月に発売されており、このキックスで第2弾となる。
エクステリアはブラックを基調に、ロッククリーク専用の3スロットシルバーを施したフロントグリル、溶岩をイメージした「ラバレッド」のアクセントを配した専用のフロントプロテクター、アルミホイールなどを採用。インテリアも全体をブラック基調でコーディネートし、アウトドアなどでシーンを選ばずに便利に使用できる防水シートを装備したほか、シート、ドアトリム、インストパッド、ステアリングなど随所にラバレッドのアクセントを施している。
ベース車は、X/X+/X e-4ORCE/X+ e-4ORCEの4グレードから選べる。また、ニッサンコネクト インフォテインメントシステム[シンプル]や運転席パワーシート、リモコンオートバックドアやブラックルーフレール、そしてインテリジェントアラウンドモニター、インテリジェント ルームミラーなどの安全装備を充実させた「ユーティリティスペック」グレードを設定した。

テーラーフィット巻きステアリングホイールやラバレッドアクセント入りのフロントセンターコンソールなど、インテリアもカスタマイズ。
パワートレーンはベース車と同じ、1.4L 直3ガソリンターボエンジンで発電し、モーターで駆動するシリーズハイブリッド(e-POWER)だ。前述のように駆動方式はFFとリアもモーターで駆動する4WD(e-4ORCE)も設定される。グレード(カッコ内はベースグレード)と車両価格は、以下のとおりだ。
ロッククリーク(X):348万5900円
ロッククリーク ユーティリティスペック(X+):399万6300円
ロッククリーク e-4ORCE(X e-4ORCE):388万800円
ロッククリーク e-4ORCE ユーティリティスペック(X+ e-4ORCE):430万9800円
キックス ロッククリークの詳細に関しては、Webカタログを参照して欲しい。

防水シートや合皮のドアトリムにはラバレッドのアクセントが入れられている。
日産 キックス ロッククリーク e-4ORCE 主要諸元
●全長×全幅×全高:4365×1800×1610mm
●ホイールベース:2655mm
●車両重量:1550kg
●エンジン:直3 DOHC+モーター
●総排気量:1433cc
●エンジン最高出力:72kW(98ps)/6000rpm
●エンジン最大トルク:115Nm(11.7kgm)/6000rpm
●モーター最高出力:前105kW(143ps)/4600-1万0700rpm、後50kW(68ps)/3500-1万rpm
●モーター最大トルク:前315Nm(32.0kgm)/0-2700rpm、後140Nm(14.3kgm)/0-3300rpm
●トランスミッション:なし
●駆動方式:4WD
●燃料・タンク容量:レギュラー・45L
●WLTCモード燃費:未発表
●タイヤサイズ:215/60R17
●車両価格(税込):388万800円




