「 ジャパン キャンピングカーショー2017 」が 2月2日(木)から、幕張メッセ( 千葉県千葉市 )で開催されます。このイベントは、日本ではもちろん、アジアでも最大級のキャンピングカーの展示イベントです。

国産メーカーでは、日産やホンダがブースを設けるほか、オートバックスが手がけるキャンピングカーの展示、さらに普段はあまり目にすることができない国内外のキャンピングカーも多数され、その台数は 300 台以上になる一大イベントです!

▲キャンパー鹿児島の「リチウムイオン蓄電池」を搭載した人気シリーズ「 rem Forest 」を、用品小売大手のオートバックスがカスタマイズしたモデル。

▲ワークヴォックスが出展する福祉車両とキャンピングカーが融合した、キャンパー仕様の車いす移動車「 ACTIVE MY CABIN 」。

▲アメリカン・ダウンサイジング車として注目を集めている「ウィネベーゴ・フューズ」も初出展。23フィート( 約 7.3 m )の中に、大型冷蔵庫やルーフエアコン、シャワーなどの快適装備をビルトイン。

▲ FCA ジャパンは欧州でキャンピングカーのベース車として人気が高い商用車「 フィアット・デュカト 」を初披露。

さらに、レンタルキャンピングカーの試乗会(公式サイトで予約が必要)や保護犬の譲渡会なども開催されます。

▲ペットとキャンピングカーで旅をする人が多いことから「 ペット旅エリア 」「 PEACE PET/ペットとの出会いエリア 」「 PEACE LIFE/ペット&災害エリア 」といったコーナーも設けられます。

入場料は一般(高校生以上)が1000円(前売り券は800円)、小人(小・中高生)は600円(前売り券は500円)ですが、公式サイトより事前登録した場合には無料となります。

さらに最近のキャンピングカー人気はペットも一緒に旅ができることもひとつの理由・・・ということで、ペット同伴での入場も可能です。(ペットケア費として1頭500円、2頭以上1000円が必要)

キャンピングカーのユーザーさん、オーナーさんはもちろん、あまりキャンピングカーに触れたことがない人も、最新のキャンピングカーに見にお出かけになってみては?

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