AMGの創立50周年という節目である2017年。AMGは独自開発モデルとして初となる4ドアモデル、AMG GTコンセプトをジュネーブモーターショーに出展した。4L V8ツインターボエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドモデルとなる。
4ドアクーペのスーパーカーのコンセプトがメルセデス・AMGから登場
1967年、メルセデス・ベンツのエンジニアだった2人がレースエンジンチューナーとしてAMGを設立してから50年。その節目となる2017年のジュネーブモーターショーで「AMG GTコンセプト」を発表した。これまでAMGが独自に開発したSLS AMGやAMG GTとは異なり、4枚ドアを備えたクーペスタイルのモデルだ。

パワーユニットは4L V8ガソリンツインターボエンジンとモーターを搭載するハイブリッドモデルとなる。このシステムはF1カーからのフィードバックされた技術が盛り込まれているという。これによりシステム最高出力は約800psを発生し、0→100km/hの加速を3秒以内で達成する。4ドアモデルといえど、このスペックはもうスーパーカーの域である。
ただしSLS AMGやAMG GTといった、これまでの2ドアモデルとは異なり大きなテールゲートとラゲッジルーム、リアシートを備えることでにより日常生活での利便性は比べものにならないほど向上していることだろう。
「コンセプト」とは言っているがこのまま市販されてもおかしくないような完成度。市販モデルの発表が待ち遠しい。

メルセデス・AMG GTコンセプトのボンネットはフロントフェンダーにまでかかる。

幅広に見せる、細長いデザインのテールライトが特徴的。

流麗な4ドアクーペモデルのメルセデス・AMG GTコンセプト。

パワードームを配置したボンネットフード。

ラジエーターにつながるエアインテークには空気抵抗を減らすためのシャッターを装備する。

細く長く、シャープな印象のテールライト。
