クルマに関するマニアックなクイズを毎朝7:30に出題するクルママニアッククイズ、通称クルマニQ。初級/中級/上級/マニア級のうち、今回は「中級」の問題。野球好きならば答えてほしい問題ですね。
リリーフカーとは、プロ野球の試合でリリーフ(救援投手)が登板する際に、ブルペンからマウンドまでピッチャーを送るクルマのこと。MLB(メジャーリーグ)では見たことがないので、日本独特な文化なのかもしれません。
そこで問題。DeNAベイスターズの本拠地、横浜スタジアムで使用されるリリーフカーはどのクルマをベースにしている?
横浜スタジアムで使用されるリリーフカーは?
答えはCの「リーフ」でした。
今年の3月29日、横浜DeNAベイスターズと日産は新たなスポンサーシップを結び、電気自動車のリーフを使ったリリーフカーが今シーズンより使用されます。
Aの「MR-S」は、昨年まで横浜スタジアムで使われていたリリーフカー。
Bの「エスカルゴ」は、1990年代、大洋ホエールズ時代に、同じく横浜スタジアムで使われていたリリーフカーです。
Dのスマートフォーツーは、現在阪神タイガースの本拠地、甲子園球場にて使われるリリーフカーです。
EのA5カブリオレは、千葉ロッテマリーンズの本拠地、千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)にて現在使われるリリーフカー、FのボルボC70は、過去にこのマリンスタジアムで使われていた1台です。