クルマに関するマニアックなクイズを毎朝8:00に出題するクルママニアッククイズ、通称クルマニQ。初級/中級/上級/マニア級のうち、今回は「上級」の問題。

東京都内の一般道をクルマで移動する時にいつも悩まされるのが渋滞。そして気になるのが“どのくらいの時間停まっているのか?”ということです。このほど、日産がこの疑問に対する答えを導き出しました。

ここで今回のクエスチョン。平日日中に都内の下道を走る場合、1時間あたりの停車時間はどのくらい?、というのが今回の問題です。

平日日中に都内の下道を走る場合、1時間あたりの停車時間は?

  • 1 16分
  • 2 18分
  • 3 20分
  • 4 22分
  • 5 35分
  • 1 16分
    13
    90
  • 2 18分
    12
    87
  • 3 20分
    24
    169
  • 4 22分
    26
    190
  • 5 35分
    25
    181

正解は 4 の 22分でした。

これは信号の設置数が多い日本の交通事情を、日産が公的な調査資料に加えて独自に調査を行ったレポート動画の中で公開されています。

東京都内の一般道を走行する際の停車時間に関するテストは、2017年6月の平日午後3時から渋谷〜本郷間で独自に行われました。その結果、赤信号で27回停車し、時間にすると1330秒にもなりました。

このほかにも本動画では、興味深いデータが公表されています。

画像: 【NOTE e-POWER】日本は世界最高クラスの信号大国!? youtu.be

【NOTE e-POWER】日本は世界最高クラスの信号大国!?

youtu.be

This article is a sponsored article by
''.