日本古来の「武の美」をテーマに表した特別仕様車
「GSJ PREMIUM WEEK 〜Vol.2〜」とは、日本の新しい文化芸術として注目され、ゲーム音楽の世界をリードするGAME SYMPHONY JAPAN(GSJ)と、三越日本橋本店がコラボレーションするイベントだ。
そこで発表・発売される『Himiko 乱』は、日本古来の「武の美」をテーマに表した4台限定の特別仕様車だ。
戦場を駆ける勇猛な騎馬さながらに特別なオーラを放つ専用のボディカラーは、日本の伝統色である漆黒(しっこく[ブラック])と、藍鼠(あいねず[グレー])の2色を用意し、それぞれのルーフパネルとボディサイドには同じく日本の伝統色である朱殷(しゅあん[レッド])を組み合わせている。
また、「花吹雪」と名付けた1%未満の金色のフレークを塗布した技巧で、ボディ表面はまるで空に煌めく星々のごとく、重厚で奥深い、複雑な立体感を実現した。
![画像: 漆黒(しっこく[ブラック])のボディカラー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2017/08/28/1ae30f997d60b34a4ecddf45d37a7d36dc57083b_xlarge.jpg)
漆黒(しっこく[ブラック])のボディカラー
![画像: 藍鼠(あいねず[グレー])のボディカラー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2017/08/28/c7084b71162de45f4cd82ea7365cb7719386d72b_xlarge.jpg)
藍鼠(あいねず[グレー])のボディカラー

225/35R18タイヤと専用のアルミホイールを装備。
インテリアには、かつて、織田信長が愛用した「片身替」をイメージした、漆黒(しっこく[ブラック])と朱殷(しゅあん[レッド])の半身ずつからなる「片身替」シートを採用し、異なる素材を組み合わせた斬新かつシャープな印象に仕立てている。
また、金沢の純金箔をちりばめた専用インパネデコレーションパネルは、現代の自動車でありながらも絢爛豪華な装飾で、他にも、専用の七宝焼きラジエターグリルバッヂや、甲冑の一部を連想させるアルミホイールなど、戦国時代の美意識を掻き立たせる、現代社会という乱世を生きる侍たちに贈る至高の逸品としている。
![画像: インテリアにも、漆黒(しっこく[ブラック])と朱殷(しゅあん[レッド])が大胆に用いられている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2017/08/28/099c732a7a61679c96ebf39aef8915f9fd6fd126_xlarge.jpg)
インテリアにも、漆黒(しっこく[ブラック])と朱殷(しゅあん[レッド])が大胆に用いられている。

専用の刺繍が入った「片身替」デザインシート。

金沢の純金箔をちりばめた専用インパネデコレーションパネル。
![画像: パーキングブレーキレバーやATノブ&ゲート部も漆黒(しっこく[ブラック])と朱殷(しゅあん[レッド])を採用。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2017/08/28/820eda05bf7a229c524c1ee32c0edd024bd04029_xlarge.jpg)
パーキングブレーキレバーやATノブ&ゲート部も漆黒(しっこく[ブラック])と朱殷(しゅあん[レッド])を採用。
ご存じのように、ヒミコは先代のマツダ・ロードスター RHT(NC型)をベースにミツオカがカスタマイズしたモデル。
エンジンは2L DOHC、ミッションは6速ATで、車両価格(税込み)は638万円。