パワーウエイトレシオはまさにレーシングカーの1.498kg/ps
サーキット仕様モデルと書いたが、実は公道も走ることのできるロードカーでもあるのだ。ただ主戦場はもちろんサーキットであり、パワーや軽量化などは、速く周回するための要素を究極にまで詰め込まれている。

空力を極限まで高められたフォルムのマクラーレン セナ。
マクラーレン 720Sの基礎部分を採用・発展させたフルカーボンのモノコックボディは軽量化に大きく寄与し、車両重量は1198kg。さらにミッドシップされる4L V8ツインターボエンジンは、800ps/800Nmを発生するという。このふたつの数字、両方ともマクラーレンのロードカー史上、最高の数値を示しているという。まさに最強のマクラーレンといえよう。トランスミッションは7速DCTを組み合わされる。
このマクラーレン セナは、2018年第3四半期からイギリス サリー州で職人の手によって組み上げられる。価格は75万ポンド。円換算すると約1億1363万円(2017年12月11日現在)なので、このスペックにしては破格ではないかと感じてしまう。ただ、残念なことに売約済みなのだという。

マクラーレン セナはもちろん2シーターだ。

マクラーレン セナのリアウイングの高さは停止状態で1219mmとかなり高い。

ひと目でマクラーレンとわかるフロントデザイン。

マクラーレン セナのリアに「SENNA」のロゴがある。

空力的に意味があるであろうフロントフェンダーのデザイン。

空力的に意味があるであろうリアデザイン。

画像ではドアの下部はガラス製になっているが、カーボンにすることもできるという。

マクラーレン セナのルーフにあるエアインテーク。

マクラーレン セナのコクピットは操作性重視のシンプルなデザイン。

マクラーレン セナはフルカーボンモノコックボディを採用する。

エンジンスターターボタンは天井に。