自動車の歴史を振り返る企画「今日は何の日?」。5月18日は、カローラセレス/スプリンターマリノ、の発表日。26年前、1992年にタイムスリップ。

カローラセレス/スプリンターマリノってどんなクルマ?

1985年発売の「カローラED」により日本では4ドアハードトップが大流行した。

1992年に登場したカローラセレス/スプリンターマリノは、この「4ドアハードトップ」を初めてコンパクトクラスで採用したモデルとなる。カローラセレスはトヨタカローラ店、スプリンタートレノはトヨタオート店での販売だった。

E100型の7代目カローラをベースにしたモデルとなり、全高は4ドアモデルにもかかわらず1310mm(グレードにより1315mm)と低く、スタイリッシュ。

デビュー当初は3種類のエンジンをラインアップ。1.5L直4の5A-FE型は 105ps/13.8kgm、1.6Lの4A-FE型は115ps/15.0kgm、そしてAE101型のカローラレビン/スプリンタートレノにも採用された1.6L直4の4A-GE型は160ps/16.5kgmを発生していた。

トランスミッションは5速MT、および4速AT。のちに6速MTモデルも追加になった。

カローラセレスは、1994年から開催された全日本ツーリングカー選手権(JTCC)にも参戦した。

また3S-GE型エンジンを換装した東京地区限定99台発売のTRDコンプリートモデル「TRD2000」も、4ドアのカローラセダンベースだけでなく、カローラセレスベースのモデルがあったという。

バブル期には人気のあった「4ドアハードトップ」だが、それ以降はRVブームやミニバンブームに押され、人気が低迷。カローラセレス/スプリンタートレノともに1代限りで1996年に生産が中止された。

画像: カローラセレスの中間グレード、X。

カローラセレスの中間グレード、X。

画像: リアスタイル。

リアスタイル。

画像: こちらわスプリンターマリノ。4ドアハードトップ。

こちらわスプリンターマリノ。4ドアハードトップ。

画像: 写真では広々として見えるが、全高が1310mmだとヘッドクリアランスには余裕がなかったのではないだろうか。

写真では広々として見えるが、全高が1310mmだとヘッドクリアランスには余裕がなかったのではないだろうか。

車両価格(当時。東京)

カローラセレス/スプリンタートレノとも 
F 5速MT 129万円
X 5速MT 149万8000円
G 5速MT 176万円

※4速AT車は7万5000円高。

1992年(平成4年)には何があった?

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