![画像: ボディカラーは左がディープブラック、中央の2台がチタニアグレー、右がクリスタルホワイト。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2018/06/15/d3d970c43dc5e36f496308d27636f81269673e1e_xlarge.jpg)
ボディカラーは左がディープブラック、中央の2台がチタニアグレー、右がクリスタルホワイト。
fortwoとcabrioで50台限定
初代スマートは1998年にデビューしており今年20周年を迎えた。この間、世界累計販売は200万台以上、日本国内では4万台あまりが販売されている。
今回、発表された「smart BRABUS signature style edition」は、最高出力109psを発揮する0.9Lターボを搭載する「BRABUS Xclusive」がベースで、フルカスタムオーダープログラムの「tailor made」により、いくつかの専用装備を採用した20周年を祝う限定モデルだ。
具体的に見て行くと、エクステリアではまずボディ同色フロントバンパー&サイドスカート、チタニアグレーのフロントスポイラーを装着。さらにダークティンテッドハイマウントストップランプやBRABUSホイールボルトカバーが付く。
![画像: パドルシフトにBRABUSのロゴが入る。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2018/06/15/a2d3e39b862b31ddc2919ffd60263694a5c08589_xlarge.jpg)
パドルシフトにBRABUSのロゴが入る。
![画像: BRABUSスポーツペダル。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2018/06/15/b1252dcf7c3dddc4da909e718c306c96d1176245_xlarge.jpg)
BRABUSスポーツペダル。
![画像: 創業者のサイン入りシフトノブ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2018/06/15/634cb2b9402cebf3096d1b902626c4e6e1eeaaef_xlarge.jpg)
創業者のサイン入りシフトノブ。
インテリアではBRABUS創業者のサイン入り専用シフトノブ&ステップカバー、ロゴ入りパーキングブレーキハンドル、専用パドルシフト、専用スポーツペダルなどが装備されている。
ボディタイプはfortwo(車両価格:325万円)とcabrio(同:348万円)の2種で、限定台数はそれぞれ25台でトータル50台となる。ボディカラーはfortwoがディープブラック(20台)とチタニアグレー(5台)、cabrioはクリスタルホワイト(20台)とチタニアグレー(5台)を用意する。
スマートは20周年を記念して、このBRABUSの他にも限定モデルを投入、さらに様々な活動を予定しているという。