自動車の歴史を振り返る企画「今日は何の日?」。7月13日は、ホンダの2代目ストリーム発表日。では2006年にタイムスリップ。

ストリームってどんなクルマ?

初代ストリームは2000年に登場。オデッセイよりも幅が広く、かつ背の低い5ナンバー3列7人乗りミニバンというコンセプトが市場で人気となり、発売から1年を経たずに累計販売台数が10万台を超える大ヒットモデルとなった。

しかし2003年1月に、トヨタから同じようなコンセプトのウィッシュが登場。ストリームも2003年10月にマイナーチェンジ、「ポリシーはあるか。」というCMキャッチコピーでウィッシュを煽ったが、結果としてはウィッシュに人気が移り、ストリームの販売は減っていった。

今回紹介する2代目ストリームは2006年7月13日に発表、翌14日に発売された。

2代目ストリームの特長は、全高を1545mmとさらに低くして、ほとんどの立体駐車場に入庫可能としたこと。2代目にフルモデルチェンジするタイミングで、車名ロゴが「Stream」から「STREAM」と大文字化されている。

ホイールベースの20mm延長とペダルレイアウト調整により、2列目/3列目のタンデムディスタンスを30mm広げ、3列目空間を拡大。また1列目/2列目のフロア幅も20mm拡大し、居心地の良い室内空間を実現した。

搭載エンジンは150ps/190Nmを発生する2Lと140ps/174Nmを発生する1.8Lの「i-VTEC」。トランスミッションはCVT(G/RSZ 2.0LのFF車)と5速AT(X、RSZ 1.8LのFF車/4WD車)があった。

フルモデルチェンジ効果で、人気を取り戻した2代目ストリームは、2009年のマイナーチェンジでは2列シートモデルが登場。純粋なワゴンとしての魅力も追加された。

2014年6月には生産が中止され、ストリームはこの代で終了した。後継モデルは、2015年に発売されたジェイドとなる。

画像: スポーティグレード、2.0LのRSZ。

スポーティグレード、2.0LのRSZ。

車両価格(当時。消費税込み。代表グレード)

X 1.8L  5速AT FF 180万6000円
X 1.8L 5速AT 4WD 206万8500円
G 2L CVT FF 203万7000円
RSZ 2L CVT+パドルシフト FF 228万8500円

画像: 先代に比べて3列目シートの足もと空間が広くなった。

先代に比べて3列目シートの足もと空間が広くなった。

画像: Xグレード。ボディカラーはニュートロンブルー・メタリック。

Xグレード。ボディカラーはニュートロンブルー・メタリック。

画像: RSZ 2.0L。ボディカラーはクールアンバー・メタリック。

RSZ 2.0L。ボディカラーはクールアンバー・メタリック。

2006年(平成18年)には何があった?

ニュース

●第1回ワールドベースボールクラシック開幕
●ライブドア事件
●2006FIFAワールドカップ(ドイツ)開幕

ヒット曲

●粉雪 レミオロメン
●しるし Mr.Children
●純恋歌 湘南乃風

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