新型フォレスターは2018年6月20日に発表されたが、9月13日時点での累計受注は1万3282台になったとSUBARUが明らかにした。月間販売計画は2500台なので3カ月弱の期間で約5カ月分を受注したことになる。

リーズナブルな価格設定

SUBARUが新型フォレスターの受注実績を発表した。トータルで1万3282台で、そのうちの6割が2.5Lガソリンエンジンで、4割が本日9月14日に発売となったハイブリッドの「アドバンス(e-BOXER)」だそうだ。

そして、アドバンスで人気のボディカラーはクリスタルホワイトパールで全体の38%を占め、続いてクリスタルブラックシリカが17%、この白黒の2色で過半数となっている。

またアドバンスでオプションの本革シート装着率は41%と高く、さらにアイサイトセイフティプラス(視界拡張)は79%とこれはかなり高い。

クルマ全体の仕上がりは非常によく、さらに車両価格もリーズナブルと感じられる新型フォレスターは、これからも順調に販売を伸ばして行きそうだ。

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