2018年11月22日に第2世代となる新型レンジローバー イヴォークが発表されるが、それへ向けロンドンの中心部に実物大ワイヤー製インスタレーションアートが展示された。街行く人々の注目を集めているようだ。
日本時間11月23日の早朝に公開
2010年に登場した初代レンジローバー イヴォークは、デザインコンシャスなSUVとして大きな注目を集め世界的に人気を集めた。あれから8年が経過した現在でもその“美しさ”には陰りが見られないほどだ。
その第2世代がまもなく登場するのだから話題にならないはずがない。注目すべきポイントになるのはもちろん“あの美しい初代を超えられるのだろうか”ということだろう。
そして、デビューを盛り上げようとランドローバー社は新型イヴォークのワイヤー製インスタレーションアートを製作、ロンドンの中心部に展示したわけだ。
このアートを見ると、初代のデザインコンセプトを継承し、傾斜のついたルーフラインとリアに向かって上昇するウエストラインを採用していることがわかるが、実車を早く見たいという気持ちが強くなるばかりだ。
さて、新型イヴォークの公開は11月22日(日本時間:11月23日 4時45分)で、ランドローバーのfacebook(facebook.com/landrover)とYouTube(Youtube.com/landrover)で見ることができる。