2018年12月3日、ダイハツは軽乗用車のタントに特別仕様車「VSシリーズ」を設定して発売した。

安全・安心装備や快適装備を採用しながらリーズナブルな価格設定。

タントは、2003年の発売以来累計200万台以上を販売し。子育てファミリーを中心に幅広く好評なハイト系軽乗用車だ。

今回設定された特別仕様車「VSシリーズ」は、X“VS SA III”、カスタムX“トップエディションVS SA III”、カスタムRS“トップエディションVS SA III”の3種類。

それぞれ、ベースグレードに対し特別な内外装や、パノラマモニター、右側パワースライドドアなどの安全・安心装備や快適装備を採用しながら、リーズナブルな価格に設定している。

画像: タントX“VS SA III”

タントX“VS SA III”

画像: タントX“VS SA III”のインパネ。自発光式大型3眼センターメーターなどを装備。

タントX“VS SA III”のインパネ。自発光式大型3眼センターメーターなどを装備。

X“VS SA III”では、メーカーオプションのブラックインテリアパックに加え、上質なセンタークラスターやドアアームレスト、自発光式大型3眼センターメーターなどの内装アイテムと、LEDヘッドランプ、そして専用アルミホイールを特別装備。

画像: タントカスタム RS”トップエディション VS SA III”

タントカスタム RS”トップエディション VS SA III”

画像: タントカスタム X”トップエディション VS SA III”

タントカスタム X”トップエディション VS SA III”

カスタムX“トップエディションVS SA III”とカスタムRS“トップエディションVS SA III”には、フロントグリルLEDイルミネーションと専用アルミホイール(グレードによって装備内容は異なる)を特別装備し、堂々としたエクステリアの存在感をさらに向上させた。

さらに、VSシリーズの3グレードすべてに、レーザーブルークリスタルシャインの車体色を新設定した。

価格は、X“VS SA III”が148万5000円(2WD)/160万9200円(4WD)。カスタムX“トップエディションVS SA III”が163万800円(2WD)/175万5000円(4WD)。カスタムRS“トップエディションVS SA III”が169万5600円(2WD)/181万9800円(4WD)。

カスタムRS“トップエディションVS SA III”はターボ付きだが、他はノンターボ。トランスミッションはすべてCVTのみとなっている。

なお、ダイハツでは衝突回避支援システム「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が2018年11月末時点で200万台を突破した。

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