2018年12月18日、ホンダアクセスは2019年1月11日(金)から13日(日)まで千葉県の幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」の出展概要を発表した。ホンダ車のカスタマイズを中心に、カスタマイズの領域を超えた幅広いアイデアでカーライフ提案を行う。
ホンダアクセスの出展車は、本家のホンダより面白い!?
ホンダアクセスは、ホンダ車専用の純正アクセサリーを開発・提供する会社として、ホンダ車にカスタマイズパーツをはじめとするさまざまな製品を提供している。そんなホンダアクセスが東京オートサロンには5台のコンセプトモデルを出展する。
Well concept(ウェル コンセプト)
ホンダアクセスの従業員活動N Lab.で製作された、“これからのファミリーカー”をテーマにしたコンセプトモデル。ベース車両は、ステップワゴン。
Modulo Neo Classic Racer(モデューロ ネオクラシック レーサー)
2018年8月にキットとして発売したS660 ネオクラシックをベースに、Moduloの実行空力を備えたエアロパーツを装着したコンセプトモデル。タイトル写真がフロントビュー。ベース車両は、S660。
CIVIC VERSATILIST(シビック バーサタイリスト)
大人のアクティブライフのために、都会から自然の中まで幅広いシーンに似合うシビックをめざしたモデル。ベース車両は、シビック ハッチバック。
TRIP VAN(トリップバン)
サーフィンが趣味で最近ビーチクリーン活動も始めた大学生が、日本中をサーフトリップ!というシチュエーションを設定し、内外装をカスタマイズしたN-VAN。
FIT Elegant Color Collection(フィット エレガントカラーコレクション)
シックできれいめな色合いにルージュの差し色をアクセントとし、“きちんと感”と“大人のかわいらしさ”を追求することで、落ち着いた大人の女性におすすめのカスタマイズを提案。ベース車両は、フィット Moduloスタイル 13G。
なお、ホンダアクセスでは、S660ネオクラシックやT880といった過去の東京オートサロンに出展した車両の同乗試乗会も開催する。