ルノージャポンは、人気のモデル「カングー」に、イースター(復活祭)を象徴する「卵」をイメージしたボディカラーの限定車、カングー クルールを3月7日から販売する。限定200台。
カングー クルール、って?
ルノー・カングーは、欧州ではルドスパス(遊びの空間)と呼ばれて親しまれているモデル。現行型2代目(通称デカングー)は2009年に日本に上陸、そのユーティリティや開放感から多くのファンがおり、毎年、カングーだけでも1000台以上が集まるオーナーミーティング、「カングージャンボリー」も開催されている。
カングー クルールは、そんな人気のカングーを日本オリジナルのボディカラーで彩った限定車。今回のモデルで第9弾となる。
今回のボディカラーは「イヴォワール」。これは生命の復活を祝い、春を告げる祭りとしてフランス人が待ち焦がれるイースターで、子どもたちが夢中になって探し回るイースターの象徴である「卵」をイメージした色だそう。
販売台数は200台となる。
いままでにも数々の多彩なクルールが登場したが、それらは毎回ほぼ即売状態だったので、今回もそうなることは必至。このボディ色が気に入った人は、すぐにディーラーに足を運んだほうがいい。
カングー クルール専用装備
●専用ボディカラー
●ボディ同色フロントグリルブレード
●ブラックフロントバンパー/ブラックリアバンパー/ブラックドアミラー
車両価格 259万9000円
販売台数 200台(EDC)
ベースグレード:ルノー カングー ゼンEDC