おかげさまで配信開始から12年目を迎えるモーターマガジンMovie「竹岡 圭の今日もクルマと・・・」(チャンネル登録者数8万6500人超)。このコーナーでは、その中から特に人気の高い動画を紹介していきます。今回は、7代目となったレクサスESの登場です。(2018年10月FMC)
世界初のデジタルアウターミラーを徹底チェック
レクサスESと聞いてピンとこない人がいるかもしれませんが、今回のフルモデルチェンジで7世代目となります。ピンとこないのは、ESの販売ベースが世界各国で、日本への導入は今回が初めてとなるからです。サイズ的には、LS→ES→GS→ISといった具合になります。
さてその新型ESですが、今回の取材でもっとも注目したのが量産車世界初採用のデジタルアウターミラー。サイドミラーもいよいよデジタル化の時代が来たのですね。
竹岡 圭さんは、走行時やバック時などの状況下で、デジタルアウターミラーのチェックを試みています。具体的には、フロントピラー内側に付くモニターの見え方がどうなのかということですが、その点は動画をご覧になって下さい。百聞は一見に如かずです。
■レクサスES300h “version L”主要諸元
●全長×全幅×全高=4975×1865×1445mm
●ホイールベース=2870mm
●車両重量=1730g
●エンジン=直4 DOHC
●排気量=2487cc
●最高出力=178ps/5700rpm
●最大トルク=221Nm/3600-5200rpm
●モーター最高出力=120ps
●モーター最大トルク=202Nm
●トランスミッション=電気式無段変速機
●駆動方式=FF
●車両価格698円(税込)